県民の皆さまと一緒に、健康寿命延伸に向けた取り組みを強化します!
新着情報
□『しまね健康づくりフェスティバル』について掲載しました(令和6年8月5日)
□「今週の+1(プラスワン)」を更新しました(令和6年12月2日)
□「今週の+1(プラスワン)」のバックナンバーを公開しました(令和6年11月29日)
□キャッチコピーのヒミツを公開しました(令和6年1月9日)
しまね健康づくりフェスティバルを開催します!
「今週の+1(プラスワン)」で健康づくりに取り組もう!
県民のみなさんへ昨日より一歩、健康に近づける具体的な「+1(プラスワン)」を紹介しています!
今週の「+1(プラスワン)」はこちら。
お昼寝もいいね!
クリックすると印刷できます!掲示してご活用ください。(PDF:602KB)
バックナンバーはこちら(令和4年6月から令和6年11月分) (PDF:478KB)
『しまね健康寿命延伸プロジェクト』をスタートしました
島根県では、「島根創生計画(2020~2024年度)」において、『人口減少に打ち勝ち、笑顔で暮らせる島根』の実現を目指しています。
そのためには、すべての県民が健康で、明るく、生きがいを持って生活を送ることができるとともに、地域の担い手として活躍してもらうことにより活力ある地域づくりを進めることが重要です。
この実現に向けて、令和2年度から「しまね健康寿命延伸プロジェクト」をスタートしました!
目標:健康寿命(65歳平均自立期間)を延ばす
具体的な取り組み
県民自ら健康づくりに取り組めるよう環境の整備を進め、「健康長寿しまね県民運動」として展開を強化し、健康寿命の延伸を図ります。
特に、島根県における健康課題の解決につなげるため、「減塩」と「野菜摂取」、「運動」に力を入れて取り組んでいきます。
家庭で、地域で、職場で、無理なくできることから取り組んでみましょう!
3つのキャッチコピー
令和3年度に県内7つのモデル地区で実施した健康実態調査の結果から、各世代の課題をふまえ、以下3点を「今後の重点取組」として更に取組を進めることとしました。
また、この取組を広く県民の皆様に知ってもらうため、この度、3つのキャッチコピーを作成しました。
★今後の重点取組
(1)全世代の減塩
(2)子育て世代・壮年期の野菜摂取
(3)壮年期の運動
働き盛り世代の健康づくりの取組
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謎解き&クイズウォークラリー【しまねクエスト】スタート!
令和4年から始まったしまねクエストの第3弾が9月1日(日)からスタート!
楽しくカラダを動かすことのできる環境づくりを目的に「謎解き」と「ウォーキング」をかけ合わせた ウォーキングイベントを開催します!
今年のコースは、出雲市・浜田市・益田市です。
「歩いた先にあるのは、謎とクイズ…全てを解き明かして、プレゼントに応募しよう!」
詳しくは特設サイト(外部サイト)からチェック!
チラシのダウンロードはこちらから→謎解き&クイズウォークラリーしまねクエストチラシ(PDF:642KB)
9月はしまね☆健康づくりチャレンジ月間!
毎年9月は「しまね☆健康づくりチャレンジ月間」です!
チャレンジ月間では、職場や家庭で、野菜摂取や運動など、あなたにあった健康づくりをはじめる「+1(プラスワン)の健康づくり」を応援します。
あなたの+1(プラスワン)を報告して、プレゼントに応募しましょう!
まずは、特設サイトから、1分でできるチャレンジエントリー→しまね☆健康づくりチャレンジ月間特設サイト(外部サイト)
しまね☆チャレンジ月間の詳細はこちら(県ホームページ)からもご覧いただけます。
しまね☆まめなカンパニー
島根県では、健康づくりに取組む事業所を「しまね☆まめなカンパニー」として認定、取組の支援をしています。
「たばこ対策」「生活習慣改善」「心の健康づくり」「健診・がん検診」「治療と仕事の両立支援」のうち、いずれか1つでも取り組んでいればOK!
☆5つを目指して、まずはできることから取り組みをはじめてみませんか?
しまね働く人と職場の健康づくり応援サイト
職場や自宅でできる運動・体操
健康な食環境づくりの取組
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<入賞作品が決まりました>減塩と野菜摂取を促進するロゴマークを大募集
島根県では、スーパーマーケットや飲食店等で提供される弁当や総菜、料理など健康に配慮された商品が増え、
県民の皆さんが美味しく健康的な食事を自然と食べられる環境づくりを進めています。
それに合わせて、健康に配慮された商品の目印となるロゴマークのデザイン募集をしました。
多数の応募をいただき、審査を経て、入賞作品が決定しました。
県立大学生による健康な食環境づくりの取り組み
県内のスーパーマーケットでは、すでに様々な健康づくりの取り組みが進んでいます。
今回、島根県立大学看護栄養学部健康栄養学科の学生がインタビューし、まとめてくれました。
健康に配慮した商品の考案・販売
自然と「おいしく健康な食事」ができる食環境の整備を進めるため、健康に配慮した商品の考案・販売を行っています。
令和5年4月19日(水)に島根県立大学健康栄養学科の学生3名と株式会社ウシオの田中様が来庁され、
松尾副知事へ考案した商品のPRを行いました。
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_____________(PRの様子)_______________(集合写真)
_____________________ ※写真撮影時のみマスクを外しています。
また、令和5年5月15日(月)には株式会社ウシオの牛尾社長が来庁され、
丸山知事へ商品の販売状況を報告されました。
_____________(集合写真)
しまねの食育サイト
ひとり暮らしの方に向けた食生活ガイド、食品に含まれる塩分量など食生活改善の参考に♪
「食材・食の豆知識」「レシピ」「活動紹介」「食の安全・安心」の情報を掲載しています。
地域での健康課題に沿った取組
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県内7地域のモデル地区
地域の健康課題解決に向けた取り組みや、住民主体の健康なまちづくり活動を進め、県民、行政、関係団体等が一体となった健康づくりを県民運動として推進し、
健康寿命の延伸を加速させ、活力ある地域づくりにつなげるため、令和2年度より7地域にモデル地区を設け、健康づくりに取り組んでいます。
研修会を開催しました!
令和5年3月10日に「第2回しまね健康寿命延伸プロジェクト事業推進研修会」を開催しました。
各モデル地区の取り組みを地区住民、市町村、保健所が一緒に発表しました。
各モデル地区の取り組みを情報交換する機会になりました。
健康づくり「+1(プラスワン)」活動
島根県では、今よりひとつでも多く健康づくりに取り組む「+1(プラスワン)」活動を推進しています。
家庭で、職場で、地域で、無理なくできる「+1」に取り組んでみませんか?
例えば…
★食事に関する「+1」
・しょう油は、「かける」よりも「つける」
・1日の食事で、野菜を1皿増やしてみる(サラダを足す、野菜が多めのお弁当を選んでみるなど)
・栄養成分表示を確認して、食べ方を工夫する(まずは塩分がどれくらい入っているかチェック!)
★運動に関する「+1」
・家事や仕事の合間に、ラジオ体操やストレッチをする
・エレベーターやエスカレーターより階段を使う
・買い物に行くときは、遠くの駐車場にとめて歩く
★その他の健康づくり「+1」
・健康づくりに関する情報を集めてみる、家族や近所の方、従業員に情報発信する
・毎日決まった時間に血圧を測定する
など
「+1(プラスワン)」ロゴマーク
健康づくりに関するチラシも活用してみましょう!
お問い合わせ先
健康推進課
・療養企画係/療養支援係(被爆者対策、肝炎医療費助成、ハンセン病対策、調理師・栄養士免許など)0852-22-5329
・難病支援第一係/難病支援第二係(指定難病、小児慢性特定疾病など)0852-22-5267
・健康増進第一係/健康増進第二係(食育、歯科保健、生活習慣病予防、たばこ対策、健康増進など)0852-22-5255
・子育て包括支援スタッフ(母子保健、不妊治療費助成など)0852-22-6130
・国民健康保険係/医療保険係(国民健康保険、保険医療機関及び保険薬局の指導など)0852-22-5270・5623
・がん対策推進室(がん対策の推進及び総合調整)0852-22-6701
FAX 0852-22-6328
Eメール kenkosuishin@pref.shimane.lg.jp