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島根県教育庁社会教育課のホームページへようこそ
新着情報
- 【社会教育課】「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰について掲載しました ( 2月 1日)
- 【社会教育課】「学校支援企業等」の取組状況把握に係るアンケートについて掲載しました ( 1月20日)
- 令和2年度島根県児童生徒学芸顕彰(第1期) ( 1月20日)
- 【社会教育課】全国高等学校ビブリオバトル2020島根県大会の結果を掲載しました (12月16日)
- 【社会教育課】R2年度 優良PTA文部科学大臣表彰の被表彰団体を掲載しました (12月14日)
新型コロナウイルス感染症に関する県立社会教育施設の対応について
しまね学習支援プログラム『親学プログラム』について
『親学プログラム』は、親(保護者)や子どもにかかわる全ての方を対象に、親としての役割や子どもとのかかわり方についての気づきを促し、学校・家庭・地域が連携して、地域ぐるみで子育て世代を応援・支援するための参加型の学習プログラムです。
平成23年に作成した「親学プログラム」に加え、このたび、平成27年10月に「親学プログラム2」を開発しました。「親学プログラム2」は、わが子だけでなく、“よその子・よその親・学校・地域等との関係性”も考えることができるようにし、「家庭外、地域社会における親の学び」を支援することに重点を置いています。
2つのプログラムを活用した家庭教育支援が、県内の保育所、幼稚園、小中学校、公民館等の社会教育施設、また、子育て支援センター、子育て関係のNPO法人、子育てサークル、企業等、様々な場で行われるよう、地域ぐるみで家庭教育支援を行う気運の醸成を図ります。
◆「親学プログラム」についての詳しい内容はコチラ
ふるさと教育推進事業について
- 島根県では、平成17年度から全ての公立小中学校・全学年・全学級で「ふるさと教育」を実施しています。
- 「ふるさと教育」とは、地域の自然、歴史、文化、伝統行事、産業といった教育資源(「ひと・もの・こと」)を活用し、学校・家庭・地域が一体となって、ふるさとに誇りを持ち心豊かでたくましい子どもを育むことを目的としています。
※「ふるさと教育」について、詳しい内容は、こちらをご覧ください。
☆☆「企業等と学校との連携(外部サイト)」☆☆
・「地域で活躍されている企業の方をゲストティーチャーとして招きたい」「子どもたちの体験活動や職場見学の受け入れ先を探したい」といった時、学校を支援する企業等のリストをご活用ください。詳しい内容は、こちら(外部サイト)をご覧ください。
結集!しまねの子育て協働プロジェクト事業について
子どもの健やかな成長は県民総ての願いです。しかし、子どもを取り巻く環境は近年大きく変化し、家庭や地域の教育力の低下が課題となっています。未来を担う子どもたちを健やかに育むためには、学校・家庭・地域住民がそれぞれの役割と責任を自覚しつつ、地域全体で教育に取り組む体制づくりを目指す必要があります。
このため、地域住民が積極的に子どもの教育や子育て支援に関わる環境づくりを進め、学校・家庭・地域住民の連携協力を推進する各事業が連携する仕組みを作ることにより、社会全体の教育力の向上を図ります。
※結集!しまねの子育て協働プロジェクト事業についての詳しい内容は、こちらをご覧ください。
子どもの読書活動の推進について
- 読書は、子どもたちの知識や経験を豊かにし、知的活動を高めるだけでなく豊かな情操を育み、将来の生き方を方向づけるなど、人格形成の上で大きな役割を果たします。
- 読書を通して身につけられる豊かな心や、自ら問題を発見して解決していこうとする力は、変化の激しい現代社会を生きていく上でとても大切なものです。
- 島根県は、「子ども読書県しまね」(外部サイト)の実現に向けて、子どもの読書活動を幅広い県民運動として推進していきます。
ふるさと人づくり推進事業
島根の子どもたち一人一人に、地域に愛着を持ち、自らの人生と地域や社会の未来を切り開くために必要となる「生きる力」を育むと共に、地域を支える担い手となる幅広い世代の地域住民が多様な学習機会をとおして地域課題について理解を深め、つながりながら、地域の課題に主体的に立ち向かっていく地域を担う人づくりを推進する市町村を支援します。
くわしい内容は、こちらをご覧ください。
社会教育行政の任務について
子どもの健やかな育ちを支えるためには、学校・家庭・地域が、相互のしっかりとした信頼関係を築きながら、それぞれの役割と責任を果たしていく必要があります。
学校・家庭・地域の連携協力関係を構築し、「家庭や地域の教育力」の向上を図ることは、社会教育行政の重要な任務です。
◇「地域の教育力」の向上に向けた取り組み
◇「家庭の教育力」の向上に受けた取り組み
社会教育委員の会について
- 社会教育委員の会は、社会教育に関する専門的知見をお持ちの方々の御意見を社会教育行政に反映させるため、教育委員会の諮問機関として設けられた制度です。
- 設置の根拠は「社会教育法」に、また委員の定数・任期は「島根県社会教育委員の定数及び任期に関する条例」に定められています。
- 社会教育委員の会の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
青少年文化活動の推進について
文化活動は、創造力や表現力を高めるとともに、心のつながりや相互に理解し合う気持ち、多様性を受け入れることのできる「豊かな心」を育むものであり、子どもの人格形成期において極めて大切なものです。このため、学校・地域・文化団体等との連携を重視した事業展開を進めることにより、青少年の文化活動の活性化を図ります。
◇芸術文化に親しむ機会の確保
多様かつ優れた芸術等に触れる機会を、国や文化団体等と連携して提供することにより、子どもたちの芸術を愛する心を育てるとともに、豊かな情操を養うことを目的に実施します。
◇地域社会と連携した文化部活動の推進
次世代の文化活動の担い手を育成するため、学校教育の一環として行われる高校生等の文化部活動を、地域や文化団体等との連携を促進することにより、その充実と活性化を図ります。
※青少年文化活動の推進について、詳しい内容は、こちらをご覧ください。
表彰(社会教育関係)
指定管理者制度(島根県立青少年の家)
刊行物・資料
- 社会教育行政の方針と事業(毎年度発行)※市町村や関連機関へ配付
- しまねの社会教育だより(社会教育研修センター発行)
- 第4次「島根県子ども読書活動推進計画」(平成31年3月策定)(PDFファイル967KB)
- 令和3年成人式調査(PDFファイル487KB)
社会教育課の行政評価
社会教育課の業務と連絡先
関係教育機関へのリンク
「学校を支援する企業等を募集します」についての詳しい内容は、こちら(外部サイト)をご覧ください。
お問い合わせ先
社会教育課
〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎) 島根県教育庁社会教育課 TEL 0852-22-5427 FAX 0852-22-6218 Mail shakaikyoiku@pref.shimane.lg.jp