6月18日(日)、隠岐の島町内で第16回隠岐の島ウルトラマラソンが開催されました。コースは100kmコースと50kmコースが用意され、100kmコースは島を一周する過酷なコースでしたが、全国からたくさんの方が参加されました。
本大会にはゲストランナーとしてあいおいニッセイ同和損害保険所属の川内優輝選手が50kmコースに参加され、大会を盛り上げました。
隠岐の島警察署ではランナーの安全な走行を確保するため、島根県警察交通機動隊の白バイと当署のパトカーによりランナーの先導を行ったほか、主要交差点で署員による交通整理を行いました。
沿道ではたくさんの観客がランナーに温かい声援を送って大会を盛り上げ、ランナーも声援に応えて懸命に走る姿が見られました。
マラソンは早朝から夜までの長時間にわたりましたが、ランナー、運営・ボランティアスタッフ、町民の方々のご協力により、事故などなく無事に終えることが出来ました。