• 背景色 
  • 文字サイズ 

協議会終了後に寄せられたご意見

安全対策協議会終了後にお一人から寄せられたご意見を掲載します。

ご意見

・シビアアクシデント(重大事故)は絶対に起きないと断言した。この事実は重い。
・なのに「発生」を想定しつつ確実に「止める」対策や「閉じ込める対策」も失敗放射性物質の放出まで想定しているのには全くあきれてしまう。
・1,2は同じ内容だろう。であれば規制委は結論として「不可」をつけるべきだ。

・重大事故が起きても「許可」とは狂気の沙汰と言わねばならない。

・万・万・万が一「許可」があると仮定すればそれは科学の進歩で完全に「シビア・アクシデント」を封じる理論的、実践的成果が確認された時点である。

・おそらくそれまで100年以上かかるかもしれない。つまり現状では「不可」こそ唯一の決論である。
・活断層問題や、そもそもシビア・アクシデントがフクシマのわく内の議論に終始していると、聞こえた(報告のすべて)それ以上の事故は絶対に起きないの

 か、そこから議論を開始すべきだが、議論は「フクシマ対策」「フクシマレベル」で終わっていないか?

・活断層の長さを39kmに固定しているのは「想定外」の事故を想定していない中電や業界の正直な姿。おそろしい。非科学だ。

 


お問い合わせ先

原子力安全対策課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県防災部原子力安全対策課
 TEL 0852-22-6059
 FAX 0852-22-5600
gen-an@pref.shimane.lg.jp