11月1日、イオン大田店にて不審者対応訓練を実施しました。
この訓練では、イオン従業員が店舗内で不審な男性を発見し、店内の安全業務担当者等や警察に連絡していたところ、不審者が突然刃物で来店客を切りつける「無差別殺傷事案」が発生するという想定でした。
イオン従業員の方は連携して大型買物カートを活用し不審者と間合いを取り、負傷者の救護や来店客の避難誘導を行いました。
一方、警察は110番映像通報システムに基づいて現場に臨場し、不審者を制圧しました。
また、訓練後は刺股の活用方法を指導しました。
連携した対応で不審者を制圧することができ、有意義な訓練となりました。