島根県西部地震から7年防災講習会を開催

 大田市に被害をもたらした島根県西部地震から7年を迎え、大田警察署では今後の災害発生に備えて、防災講習会を開催しました。

 講習会では、松江地方気象台地震津波防災官から、当時の被害状況、地震・津波のしくみについての講習を受けた後、起震車による地震体験で、阪神・淡路大震災や東日本大震災の揺れを身をもって体験することで、参加した防災関係機関と防犯ボランティア等の一層の連携強化と防災意識の向上を図りました。

地震体験車