夜間の国道９号において体験型交通安全検問を実施しました。
この検問は、チラシを配布して交通事故防止を呼びかけるだけではなく、運転者の前方に様々な色のコーンを設置して、その視認性を体験してもらうことで、ハイビーム（走行用前照灯）や夜光反射材の重要性を身をもって感じてもらう体験型の検問です。
ご協力いただいた方からは、「ハイビームを使うことで暗い服装でも確認することができた。」「夜光反射材を着用していると、見え方にこんなに違いがあるんですね。」などの声が上がりました。
ドライバーのみなさん、ハイビーム（走行用前照灯）とロービーム（すれ違い用前照灯）を使い分けて、夜間の交通事故を防止しましょう！