県民の皆さまにご負担いただいた「水と緑の森づくり税」を原資として実施している
「水と緑の森づくり事業」は、以下3つの事業で構成されています。
(集落周辺里山整備事業)
(再生の森事業)
(県民参加の森づくり事業)
<水と緑の森づくり事業概要>
第3期対策:令和元年度・平成30年度・平成29年度・平成28年度・平成27年度
第2期対策:平成26年度・平成25年度・平成24年度・平成23年度・平成22年度
第1期対策:平成21年度・平成20年度・平成19年度・平成18年度・平成17年度
水と緑の森づくり会議の開催、水と緑の森づくりの情報発信、森づくりサポート体制の整備などを行います。
県民の皆さまに「水と緑の森づくり」について広くPRするために、様々な普及啓発活動をしています。また、しまねの森や林業について、興味をもっていただけるよう学習教材や各種パンフレットを作成しています。
○機関誌:みーも通信 | ○中学生向けテキスト | ○島根県立緑化センター(ふるさと森林公園) |
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○しまねの水と緑の森づくりについて県民の皆様に広く知っていただくために、県内各地でいろいろなイベントを開催しています。
島根県の水と緑の森づくり税のあり方や水と緑の森づくり事業について県民の森づくりに対する思いや、期待等を把握するためにアンケート調査を実施しています。
高校等での林業講座などを通じ、農林大学校進学や林業事業体への就職につながる取組を実施しています。
しまねの森を育む優秀な種子や苗を安定的に供給する取組を実施しています。
しまねの森と木の魅力を県内外に発信する取組を実施しています。
また、県立森林公園の体験機能強化事業により、森づくり体験の活動や森林ボランティアの拠点となる県立森林公園の機能充実を目指しています。
水と緑の森づくり事業は、事業開始の平成17年から現在までの間に、3回の事業延長がされてきました。
ここでは、過去3回の次期対策の検討の際に、県民の皆様から寄せられたご意見をご紹介します。