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JR松江駅と東松江駅の間に新駅の設置を

 

【提案No.A2017-00306】11月17日受付

 

 JR山陰本線の松江駅と東松江駅の間に新駅の設置を検討してはいかがでしょうか。

 松江駅と東松江駅の間は住宅街が広がっているにもかかわらず駅間の距離も長く、利便性の面で非常に低いと言わざるを得ません。松江駅と東松江駅の間に新たに駅があれば通勤、通学の選択の幅が増え利便性も向上し、利用客の増加に繋がるのではないでしょうか。

 現状、松江都市圏の鉄道利用は長距離移動がメインとなっており、短距離での住民の足としては選択の幅があまりに少なく感じます。

 9号線とだんだん道路の交点付近での設置を検討して頂きたいと思います。宜しくお願いします。

 


 

【提案No.A2017-00307】2月6日受付

 

 JR山陰本線の松江~東松江間への新駅設置を提案します。当該区間は比較的駅間距離がある上、沿線には住宅地が広がっています。駅の規模としては、プラットホームに待合室があるような簡易的なものでも良いと考えますので、JRや松江市などと積極的に検討されてはいかがでしょうか。

 費用もかかりますので、駅や公共施設、インターネット等での募金やふるさと納税の活用なども、JRや松江市と検討されても良いかもしれません。

 


 

【回答】2月19日回答

 

<JR西日本(株)米子支社からの回答>

 将来の少子高齢化に伴う人口減少等の状況をみると、ご利用者の増加は見込めず、また、弊社単独での新駅設置は望めない状況であり、地域のまちづくり等と併せて関係自治体等の協力が必要不可欠です。

 今後、弊社としてどのような対応が可能か検討したいと思います。

 貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

(JR西日本(株)米子支社)

 

 

<松江市からの回答>

 このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

 JR山陰本線の松江駅と東松江駅間の新駅設置については、今後のまちづくりにおける貴重なご提案と考えています。

 ただ、費用などの問題もございますので、当面は、松江駅など交通結節点を発着する路線バスの利便性を高めていきたいと考えています。

 今後とも公共交通の利用促進にご理解とご支援をお願い申し上げます。

(松江市交通政策課)

 

 


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