10月14日、島根大学教育学部付属義務教育学校後期課程9年生2人と協力し、大学生を対象に「飲酒運転防止講習会」を実施しました。
飲酒時の危険性を体験できる「飲酒ゴーグル」や、反射材の効果を体感できる「反射材スコープ」を用いた講習を行い、参加した大学生からは「酔っているとこんなに歩きにくいとは」「反射材の有無で見え方が全然違う」といった声が聞かれました。
生徒たちは「飲酒運転はなくならない。だからこそ自分の身は自分で守ってほしい」との思いから、若者が使いやすいデザインのオリジナル反射材を製作し、参加者全員に配布しました。
講習は、飲酒運転の危険性と自己防衛の大切さを改めて考えてもらう貴重な機会となりました。
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