• 背景色 
  • 文字サイズ 

若者による模擬県議会の開催を


 

【提案No.A2019-00283】11月6日受付

 

 今から55年前に島根県連合青年による模擬県議会が行われ、私も参加したことがあります。当時は市町村に青年団があり、団員の中から選出された人が議員となり、青年の考えや視点で意見を発表するものでした。今は市町村に青年団は無いかもしれませんが、将来を担う若い人が、住みよい古里や島根にするにはどうしたらよいか、若者の目線で利害やしがらみにとらわれず素直な意見を発表する場とし、模擬県議会を開いてはどうですか。高校生を対象とすることも一案と思います。

 県にとっても市町村にとっても、今後の方向や政策の何かのヒントになるのではないかと思います。

 

【回答】12月5日回答

 

 貴重なご意見ありがとうございました。

 全国的に見ると都道府県及び市町村議会において、高校生議会等が開催されています。

 次代を担う若者が、県政に対する意見を表明できる機会を通して、県政や県議会への理解と関心を高めてもらうことは、大事なことと考えます。

 ご提案のありました若者による模擬県議会の開催については、議会として判断されるべき事柄と考えますので、ご提案の趣旨を議員に伝えます。

(県議会事務局議事調査課)

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2019年12月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025