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住めない家の固定資産税は免除してほしい


 

【提案No.A2019-00264】10月30日受付

 

 古い家、雨漏りがしてもう住むことのできない家があります。別の家に転居して30年位になります。瓦も落ちて大変なんです。主人も85歳で、もう税金は取らないで下さいと市役所へ何回も行きました。でも建っている限り税金は取りますといわれるんです。雨漏りがして住めない家からは税金はとらないでほしいと思います。

 

【回答】12月3日回答

 

 固定資産税は、地方税法の規定に基づいて課税されています。

 課税対象は固定資産で、家屋もこの固定資産に含まれます。

 1月1日時点で所在する家屋は、原則として全て、その年の4月1日から始まる年度の課税対象となり、お住まいの市町村が固定資産税を課税することとなっています。

 各市町村の対応は、以上のような法律の規定に基づいたものとなりますので、ご理解いただきますようお願いします。詳しくはお住まいの市町村にお尋ねください。

(総務部税務課)

 


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