事件・事故日誌

やまさんの事件事故日誌

10月23日(水)

窃盗(さい銭ねらい)被疑者の逮捕について【出雲署】

山口県美祢市内の神社に設置されたさい銭箱の掛金錠を壊し、被害者が管理する現金2万円を盗んだとして、20代男性2人と30代女性1人を窃盗で逮捕しました。

10月22日(火)

器物損壊被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内の駐車場入口に設置されたゲートバー1本(損害額7万5,900円)を手で押し上げ損壊したとして、40代男性を器物損壊で逮捕しました。

10月21日(月)

窃盗(さい銭ねらい)被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内の神社に設置されたさい銭箱内から現金約40円を盗んだとして、70代男性を窃盗で逮捕しました。

10月17日(木)

窃盗(職場ねらい)被疑者の逮捕について【雲南署】

雲南市内の工場内において、被害者所有の現金600円を盗んだとして、20代男性を窃盗で逮捕しました。

 

特殊詐欺(架空料金請求詐欺)被害の発生について【出雲署】

出雲市内の30代男性は、携帯電話でインターネットを閲覧中、副業に関する広告を見つけて興味をもち、広告の内容に従い登録し、SNSアプリ①で「堀井」と名乗る者とやりとりを始めました。
「堀井」から勧められた副業の内容は、メッセージで送られてきたYouTube動画のURLを開き、その動画を視聴し、動画のスクリーンショット画像を送信するというものでした。試しに指示された通りにやってみたところ、簡単だったことから、副業を始めることとし、相手から指示されたサイトにアカウントを作りました。また、相手から別のSNSアプリ②をダウンロードするよう指示され、そのアプリでもやりとりをしました。
そして、動画のスクリーンショット画像を送信するという副業をこなすたびに、「堀井」から「○○円獲得しました。」などと報酬額のメッセージが届き、サイト上では報酬を獲得した状況が表示され、また、サイト上で表示される報酬残高も増えていきました。
その後、「堀井」から「高額な報酬を得るには、課題をしなければならない。課題をするためには、前金の入金が必要だ。」と言われ、被害者は、それを信用して相手から指定された口座に3,000円を振り込んだところ、サイト上で報酬額が上がり、実際に出金することができたことから、前金を入金すれば高額な報酬を得られるものと信用し、5回にわたり合計約43万円を振り込み、だまし取られる詐欺被害が発生しました。

10月16日(水)

特殊詐欺被疑者の逮捕について【松江署】

氏名不詳者らと共謀の上、犯罪関与容疑を晴らすための資産調査名目に現金をだまし取ろうと考え、被害者方固定電話や携帯電話に警視庁の警察官や検事を騙って架電し、被害者が犯罪に関わっていない証明をするためには、被害者名義の口座から現金を引き出し、調査する必要がある等とうそを言い、現金を騙し取ろうとしたものの、被害者が警察に届け出をしたため、その目的を遂げなかったとして、20代男性を詐欺未遂で通常逮捕しました。

10月11日(金)

窃盗(万引き)被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内のショッピングセンターにおいて、ペットボトルコーヒー1本(販売価格約100円)を万引きしたとして、50代男性を窃盗で逮捕しました。

 

殺人未遂被疑者の逮捕について【出雲署】

出雲市内の自宅において、実母の首を切りつけて、殺害しようとしたとして、30代女性を殺人未遂で逮捕しました。

10月10日(木)

特殊詐欺(架空料金請求詐欺)被害の発生について【生活安全企画課、組織犯罪対策課】

島根県東部の60代男性は、携帯電話機に個人情報保護委員会を名乗る男性から電話があり、「有料サイトの未払い金があり、裁判にかけられようとしている。すぐに振り込む必要がある。」、「他にも有料サイトの未払い金がある。救済措置でお金は払い戻される。」などと金銭を要求されたほか、「日本サイバー犯罪対策センターに、あなたの携帯電話が不正に使用されていないか調査してもらっている。」などと言われました。
次に、日本サイバー犯罪対策センターを名乗る男性から電話があり、「あなたの携帯電話が乗っ取られてウイルスがばらまかれて、損害が生じた。保険料の振り込みが必要である。」などと言われたり、兵庫県警察の警察官を名乗る男性から電話があり、「全部おまえが悪いんだろうが、とっとと金払って、解決してしまえや。」などと言われ、4回にわたり、合計約229万円をだまし取られる詐欺被害が発生しました。

 

詐欺被疑者の逮捕について【雲南署】

関係被疑者Aと共謀の上、インターネットを介して金融機関が提供するアプリケーションを使用し、第三者に譲渡する目的であるのに、Aが使用するかのように装って口座開設を申込み、A方に郵送されたキャッシュカード1枚をだまし取ったとして、30代男性を詐欺で逮捕しました。

10月9日(水)

特殊詐欺(還付金詐欺)被害の発生について【松江署】

松江市の60代女性は、自宅固定電話に松江市役所市民税課のオカダを名乗る男性から「払いすぎている税金が2万8,730円あり、それを返すための申請書を送っていますが届いていますか。」「返金の手続きは今日、銀行に行かないとできません。」等と電話がありました。
さらに「書類番号を言いますので、メモしてください」と6桁の番号2つをメモするように指示され、「この後、銀行から電話があります。」等と言われました。被害者は、オカダが手続きを具体的に説明するので、オカダが言うことを聞けば税金が返金されると信じました。
その後、銀行員のハセガワと名乗る男性から電話がかかってきて、「指定するATMへ行き、着いたら携帯電話で連絡してください。」と言われ、050から始まる電話番号を教えられました。被害者は言われたとおり指定されたATMへ行き、ハセガワから聞いた電話番号に電話をかけ、指示に従って自らの通帳とキャッシュカードを入れ、メモした番号を入力して、「振込」ボタンを押して、約94万円をだまし取られる詐欺被害が発生しました。

 

特殊詐欺(架空料金請求詐欺)被害の発生について【出雲署】

出雲市の20代男性は、SNSアプリで副業に関する動画投稿を見つけて、投稿の指示に従い登録し、別のSNSアプリで「佐々木」なる人物とやりとりを始めました。
相手から指示された副業の内容は、SNSアプリで動画を見るだけで報酬がもらえるというもので、試しに指示された通りにやってみたところ、電子マネーで100円の報酬を受け取ることができたことから、相手を信用し、更に相手から指示されたサイトにアカウントを作りました。
その後、相手から別のSNSアプリでのやりとりを指示され、「藤原」なる人物とSNSアプリでやりとりするようになり、「藤原」から「(副業を)継続すれば報酬が上がり、タスクを達成すれば報酬が上がっていく。」と説明され、更に「高額な報酬を得るには、先に3,000円を振り込む必要がある。」と言われました。被害者は、それを信用して相手から指定された口座にお金を振り込んだところ、サイト上で報酬が上がったことから高額な報酬を得られるものと信用し、複数回にわたり振り込みをしました。
その後、被害者が稼いだ報酬を引き出そうと「出金担当者」というアカウントの者とSNSアプリでやりとりをしたところ、「違約金が発生している。」、「違約金を払えば、報酬が全額引き出せる。」と言われ、相手を信用して指定された口座に約42万円を振り込みましたが、お金が支払われることはなく、その結果、6回にわたり合計約91万円をだまし取られる詐欺被害が発生しました。

10月8日(火)

窃盗(万引き)被疑者の逮捕について【大田署】

大田市内のドラッグストアにおいて、ハミガキ粉1本(販売価格約300円)を万引きしたとして、40代女性を窃盗で逮捕しました。

 

公然わいせつ被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内のアパートの共用スペースにおいて、下半身を露出して公然とわいせつな行為をしたとして、80代男性を公然わいせつで逮捕しました。

10月7日(月)

窃盗(万引き)被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内のスーパーマーケットにおいて、タバコ2箱等3点(販売価格合計約1,200円)を盗んだとして、70代男性を窃盗で逮捕しました。

10月4日(金)

特殊詐欺(還付金詐欺)被害の発生について【安来署】

安来市内の60代男性の自宅固定電話に市役所税務課を騙る男性から「電気やガスの助成金に関する書類を送っていますが、返信がなかったので電話をした。18年間にわたり、納税の超過分として2万6,380円があるので返金する」等と電話があり、さらに銀行員を名乗る男性から、「返金証明書を発行するため、今から伝える書類番号をメモして下さい」と6桁の番号2つをメモするように指示され、さらに「ATMに行って、着いたら電話をしてください」等と指示され、還付金が受けられると信じ込まされ、指示通りにATMに行き、男性に電話をかけ、自分のキャッシュカードを入れ、メモした番号を入力し、約94万円をだましとられる詐欺被害が発生しました。

10月3日(木)

死体遺棄被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内の自宅において、母親の死体を埋葬しなければならない義務があったのに放置したとして、50代男性を死体遺棄で逮捕しました。

10月2日(水)

窃盗(置引き)被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内の堤防において、被害者所有のタックルボックス等22点(時価合計3万円相当)を盗んだとして、20代男性を窃盗で逮捕しました。

 

窃盗(万引き)被疑者の逮捕について【出雲署】

出雲市内のショッピングセンターにおいて、惣菜3点(販売価格合計約1,300円)を万引きしたとして、40代男性を窃盗で逮捕しました。

 

傷害被疑者の逮捕について【益田署】

益田市内の駐車場において、被害者に対して、顔面を手拳で殴る等の暴行を加え、全治約3ヶ月を要する右上顎骨眼窩底骨折の傷害を負わせたとして、20代男性を傷害で逮捕しました

 

窃盗(さい銭ねらい)被疑者の逮捕について【出雲署、松江署、雲南署】

出雲市内の神社に設置されたさい銭箱の南京錠を壊し、現金約300円及び南京錠1個(時価約800円相当)を盗んだとして、20代男性2名及び20代女性1名を窃盗で逮捕しました。

10月1日(火)

窃盗(職場ねらい)被疑者の逮捕について【出雲署】

出雲市内の学校において、事務机内から現金11万1,000円を盗んだとして、30代男性を窃盗で逮捕しました。

 

傷害被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内の駅において、被害者の左頸部を平手で1回殴打する暴行を加え、左頸部打撲の傷害を負わせたとして、70代男性を傷害で逮捕しました。

9月27日(金)

SNS型投資詐欺被害の発生について【生活安全企画課、組織犯罪対策課】

県西部に居住する40代女性は、FX投資に興味を持ち、SNSを通じて為替相場についてわかりやすい説明をしていた男性と知り合いました。
別のSNSでその男性や男性が開設するグループチャットで為替相場に関するやりとりを続け、その男性から勧められたインターネット証券会社に口座開設してお金を振り込みました。
その後、その口座内の資金が増額しているのが確認されたことで、男性を信用し、SNS内に送られてきた「夏のボーナスキャンペーン」「資金拡大のBIGチャンス」などの誘いに乗って2回目の振込を行いましたが、その数日後から男性と連絡が取れなくなった上、口座内の資金がなくなっており、結果として、2回にわたり振り込んだ合計80万円をだまし取られる詐欺被害が発生しました。

 

SNS型投資詐欺被害の発生について【松江署】

松江市の40代男性は、インスタグラムで無料の投資講座の広告を見つけ、広告のリンクをタップして申込み手続きを進めたところ、投資家のアシスタント女性を名乗るアカウントがLINEに登録されました。
女性からLINEで「先生の指導に従って一生懸命学べば、あなたも優れた投資家になれる。

投資で理想的な利益を得ることができると信じています」と言われ、国際ゴールド取引という投資を勧められ、指示に従ってアプリをダウンロードし、アカウントを作成しました。
取引専用のカスタマーサービスからLINEで指示され、お金を振り込んだところ、アプリ上では利益が出ているように表示されたことから信用し、その後も指示に従ってお金を振込みました。
その後、被害者がお金を引き出したいと伝えたところ、税金として200万円以上のお金が必要と言われたため、用意できないと伝えると、関係者と連絡が取れなくなり、結果、5回にわたり合計405万円を振り込んでだまし取られる詐欺被害が発生しました。

9月26日(木)

特殊詐欺事件に絡む窃盗被疑者の逮捕について(3回目)【雲南署】

氏名不詳者らと共謀の上、不正に得た預金を窃取しようと考え、他人名義のキャッシュカードを使用して、東京都内及び神奈川県内のコンビニエンスストアに設置されたATMから8回にわたり、現金合計123万5,000円を引き出したとして、40代女性を窃盗で逮捕しました。

 

傷害被疑者の逮捕について【松江署】

松江市内のホテルにおいて、被害者の顔面を手拳で複数回殴打する等の暴行を加えて、顔面打撲の傷害を負わせたとして、30代男性を傷害で逮捕しました。

 

現住建造物等放火未遂被疑者の逮捕について【浜田署】

浜田市内に所在する被疑者とその家族が現に住居として使用している自宅に火を放ち、ベッドの一部を焼損させたとして、50代女性を現住建造物等放火未遂で逮捕しました。

9月24日(火)

特殊詐欺(還付金詐欺)被害の発生について【安来署】

安来市内の60代女性は、年金事務所の職員を騙る男性から「介護保険の見直しをしたところ、多めに徴収していた還付金があります。」「すでに還付金を受け取るために必要な書類は送っていて、期限は8月いっぱいです。」等と電話を受け、さらに「手続きはATMでできます。」「今後の手続きはサポートセンターのハセガワから連絡がある。」等と言われました。その後、ハセガワを名乗る男から連絡があり「書類なしで還付金受け取りの手続きができるよう申請しておきます。」「ATMに行ってください。」と指示され、介護保険料の還付が受けられると信じ、ATMに行くと、ハセガワから電話があり、ハセガワの指示どおりにATMを操作し、2回にわたり計約194万円をだまし取られる詐欺被害が発生しました。

 

SNS型ロマンス詐欺被害の発生について【安来署】

安来市内の70代男性は、女性からショートメッセージが届き、「START」というサイトを紹介され、サイトのメール機能を通じて連絡を取り合うようになり、女性に好意を抱くようになりました。その後、女性から「緊急特別支援窓口」を紹介され、その窓口からメールで「必要な手続きを踏めば、6億円の生活補助金を受け取ることができる。」等と持ちかけられ、この話を信用し、生活補助金を受け取るため、指定された口座に2回にわたり計12万円を振り込み、だまし取られる詐欺被害が発生しました。

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