緩和ケアアドバイザー養成研修
県では、県看護協会に委託し、緩和ケアアドバイザー養成研修を実施(平成14年度~令和元年度)
1目的
医療施設や地域において、積極的に緩和ケアを推進していくうえで、
看護の中心的役割を担う専門性の高い看護者を養成する。
2目標
1.誰もが一人の人間として、その人らしく、心豊かな生を全うできるための、
質の高い看護を提供できるように学習する。
2.緩和ケアの実際を学ぶと共に、ケアに取り組むための能力を養い、実践に活かすことができる。
3.看護職として人生の終焉を支えるために必要な知識・技術を学ぶ。
3内容
令和元年度の内容
- 実践に活かされるよう、講義、演習及び緩和ケア病棟・がんサロン・在宅ケアの実地研修を含む15日間のプログラム
- ELNEC-Jコアカリキュラム看護師養成プログラムを履修し、ELNEC-Jエンドユーザー向け研修修了証を発行