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しまね妊娠・出産相談センター

 不妊専門相談センターを令和4年4月から拡充リニューアルしました。

 しまね妊娠・出産相談センターは、ご本人やパートナーなど将来子どもを望む方や、不妊や不育に悩む方からの相談のほか、出生前検査に関する相談、思春期相談、更年期を含む女性特有の心身の健康相談などもお受けします。

 電話またはメール等で相談に応じますので、ご利用ください。

 ☆しまね妊娠・出産相談センターチラシ(pdf5,265KB)

 

 〇不妊専門相談の例

 ・赤ちゃんがなかなか授からない

 ・流産を繰り返してつらい

 ・不妊や不育の検査や治療について知りたい

 ・不妊治療の費用はどのくらいするのか知りたい

 ・治療と仕事との両立が難しい

 ・いつまで続ければいいのか悩む・・・など

 

 〇妊娠・出産・健康支援相談の例

 ・将来、妊娠を考えているが健康面で心配

 ・出生前検査について知りたい

 ・月経痛や月経不順でつらい

 ・更年期症状でつらい・・・など

 

電話による相談方法について

 

専門の相談員が電話による相談をお受けしています。

  • 専用電話番号は、070−6690−5848です。
  • 相談時間は、月曜日から金曜日、第2・4土曜日の10:00〜16:00です。

 (ただし年末年始・祝日を除きます)

  • 相談は無料です。
  • 相談の際に氏名等を名乗られる必要はありません。

(ただし、年齢、お住まいの地域等をお伺いすることがあります)

 

※相談内容につきまして、本事業の本旨とは異なる電話があります。

 相談員がいたずら電話であると判断した場合には切断することもありますので予めご了承ください。

 

※なお、一人で対応しているため電話に出られない場合にもあります。

 

メールによる相談方法について

 

  • 相談時間になかなか電話できない方のために、メ−ルによる質問を受け付けています。

 【申し訳ございませんが、お答えするまでに少々お時間をいただきます。】

 

スマートフォンをお使いの方は特にご注意ください!

 スマートフォンの多くは、PCからのメールの受信を拒否する設定になっています。

 迷惑メール対策等のため、メールの受信拒否を行っている方は、次のドメインからのメールが受信で

 きるよう、 受信拒否解除をお願いします。ドメイン【med.shimane-uc.ac.jp】

 受信拒否の解除を行わない場合は、回答のメールが受け取れませんのでご注意ください。

 

 

面談による相談方法について

 

★希望される方は別途予約が必要ですので、ご連絡ください。

  • 面談相談は平日のみです。

 

しまね妊娠・出産相談センターの状況

・当センターへの相談状況です。

 以下のような相談が寄せられました。

 ・不妊・不育症の検査・治療の方法について

 ・不妊治療を実施している医療機関の情報について

 ・不妊治療の費用・助成金について

 ・家族に対すること

 ・仕事と不妊治療の両立について

 ・出生前検査に関すること

 ・妊娠・出産(避妊含む)に関すること

 

しまね妊娠・出産相談センター(R4~)の相談件数

 令和4年度の相談件数は、電話相談94件、メール相談22件、面接相談30件の合計146件でした。

 令和5年度の相談件数は、電話相談65件、メール相談9件、面接相談10件の合計84件でした。

 

 

その他健康相談支援の窓口のご紹介


お問い合わせ先

健康推進課