新型コロナウイルス感染症は令和5年5月8日に、感染症法上の位置付けが新型インフルエンザ等感染症から5類感染症へと変更されました。
(参考)新型コロナウイルス感染症に関する情報(島根県)(外部サイト)
厚生労働省の新型コロナウイルスに関する情報は以下をご確認ください。
(参考)新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)(外部サイト)
〇しまね新型コロナウイルス感染症『健康相談コールセンター』
発熱などの風邪症状がある場合、まずはかかりつけ医療機関に相談してください。かかりつけ医療機関がない場合、又は一般的な相談などは下記にご相談ください。
窓口 | 連絡先 | 開設時間 |
---|---|---|
益田保健所 | 0856-25-7011 |
全日8:30~21:00 (緊急の場合は、この限りではありません) |
※上記番号におかけいただくと健康相談コールセンターに転送されます(通話負担料は保健所までの料金分のみです)
〇管内市町のホームページは以下をご確認ください。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症のことで、通常の急性上気道炎(かぜ)に比べ全身症状が強く出やすいことを特徴とします。
患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」が主たる感染経路ですが、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。
流行前に予防接種を済ましておく他、手洗いなどの感染予防やかかってしまった場合マスクを着用するなどの感染拡大防止にご協力ください。
詳細については、次のページをご覧ください。
感染性胃腸炎は、様々な病原体が原因となります。
冬はノロウイルス、春はロタウイルス、夏は細菌が主な原因となる胃腸炎が多くなります。
感染性胃腸炎は、小児から大人まで流行の範囲が幅広く、小児だけでなく高齢者への注意も必要です。
詳細については、次のページをご覧ください。
ダニ類は様々な感染症を媒介します。
「日本紅斑熱」や「つつが虫病」、「重症熱性血小板減少症候群」等は、ダニ類に咬まれることによって感染します。
これらの感染症を予防するため、畑、草むら、野山などにでかけるときはダニ類に咬まれないように注意が必要です。
詳細については、次のページをご覧ください。
デング熱等蚊媒介感染症については、蚊に刺されないよう予防するとともに、もし発症した場合には早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要となります。
海外渡航から帰国時に発熱等の体調異常がある場合は空港等の検疫所にご相談ください。また、帰国後に症状が出た場合は早めに近くの医療機関を受診していただくようお願いします。
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風しんの免疫が十分でない妊婦が妊娠初期に風しんに感染すると、難聴、心疾患や白内障などを持った赤ちゃんが生まれてくることがあります。
妊婦の感染を防ぐために、風しんの感染を防ぎましょう。
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麻しんは、感染力が強く、時には重症な合併症を起こすこともあります。ひとたび患者が発生すると、次々と感染が拡大し、保育所や学校などの集団生活の場で流行しやすい感染症です。
自分がかからないために、周りの人がかからないために、予防接種が有効です。
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毎年夏に子どもを中心に流行する感染症として、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)が知られています。
いずれもウイルスによる感染症で、有効な治療法やワクチンはなく、感染予防策としては、こまめな手洗いや、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおうなどの咳エチケットを心がけることが大切です。
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海外では、日本国内には存在しない病気が流行していることがあります。
また、地域によっては上下水道の整備や衛生環境が不充分なところも多くあります。
感染症にかからないための正しい知識を身につけ、予防・対策をとりましょう。
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益田保健所では、エイズに関する相談と検査(要予約)を実施しています。
検査の実施日等、詳しくは次のページをご覧ください。