7月12日のトピックス(県道大社日御碕線崩落現場の視察)
県道大社日御碕線の崩落現場を視察しました
【大社町日御碕地内(出雲市)】
〔写真〕担当者から説明を受ける知事
令和6年7月9日の豪雨により道路が崩落した県道大社日御碕線の現地視察を行いました。
7月9日トピックス(境港出雲道路に関する要望活動)
国土交通省に境港出雲道路の整備推進に関する要望を行いました
【国土交通省(東京都)】
〔写真〕国土交通省尾崎政務官(※「崎」は正しくは立さき)
7月9日に、松江、出雲両市の官民で構成される2つの期成同盟会とともに、国土交通省に対し、境港出雲道路の整備推進に関する要望活動を行いました。
中海・宍道湖圏域を高規格道路で結ぶ「8の字ルート」のうち、境港出雲道路は多くの区間が未着手という状況であり、圏域の一体的発展に欠かせない道路として、国の直轄事業として早期事業化を図るよう要望しました。
また、境港出雲道路の一部を形成する松江北道路の早期完成に必要な予算確保についても要望を行いました。
7月5日のトピックス(島根県養鶏協会の知事訪問)
島根県養鶏協会の皆さんが来訪されました
【301会議室】
〔写真〕要望書の手交
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕たまごかけご飯を試食する知事
島根県養鶏協会の会長ら6名が来訪され、県の飼料価格高騰に対する支援へのお礼と養鶏を取り巻く情勢や県産たまごの消費拡大に向けた取組を報告されました。
飼料確保や消費拡大支援の協力を要望された知事は、各要望に対するコメントをした上で「消費者が新鮮な県産たまごを食べられるよう、養鶏協会が実施される取組をサポートして参りたい」と述べ、県産たまごの消費拡大を呼びかけました。
6月30日のトピックス(出雲北陵高等学校卓球部・なぎなた部への訪問)
出雲北陵高等学校卓球部・なぎなた部を訪問しました
【出雲北陵高等学校(出雲市)】
〔写真〕卓球部への激励のようす
〔写真〕卓球部の皆さんと
〔写真〕なぎなた部への激励のようす
〔写真〕なぎなた部の皆さん、スポーツ少年団やなぎなた連盟等の皆さんと
令和5年度全国高等学校選抜卓球大会で島根県勢初の団体優勝を果たした卓球部と、国体や選抜大会で優秀な成績を収めているなぎなた部を知事が訪問しました。
まず訪れた卓球部では、浜田都希(はまだとき※「浜」は正しくは「まゆはま」)副主将から「差し迫っているインターハイに向けて精一杯頑張っていき、良い成績を収めたいと思います」と今後の活躍に対する決意を述べました。知事は「選手の中には、親元から離れて暮らしている方もおられますね。皆さんそれぞれ目標に向かって頑張ってください」と激励しました。
その後に訪れたなぎなた部では、寺本春葉(てらもとはるな)主将から「日本一を目標に毎日の稽古に励んでおり、競技力だけでなく、人間性の成長を重点において取り組んでいます。今後の大会でよい成績が収められるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と話し、知事は「練習に一層励んでいただき、技と心をしっかり磨いてください」と激励しました。
6月28日のトピックス(能登半島地震による被災自治体への職員派遣)
能登半島地震による被災自治体支援のため派遣する職員のあいさつ式
【301会議室】
〔写真〕派遣職員挨拶のようす
〔写真〕皆さんと
令和6年能登半島地震で被災した自治体の復旧・復興を支援するために、本県から石川県に派遣する職員のあいさつ式を行いました。
派遣職員は「限られた期間ではありますが、石川県の復旧・復興の支援に取り組み、少しでもお役に立ちたいと思います」と決意を述べ、知事は「石川県の方々と一緒になって、一日も早い復旧、復興にご尽力をいただきたいと思います。まずは健康第一で、業務に取り組んでください」と職員を激励しました。
派遣職員は、令和6年7月1日~令和6年9月30日までの間、石川県で道路の災害復旧工事の設計積算、施工管理及び検査業務などにあたる予定です。
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広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp