12月19日のトピックス(知事と語る車座トーク)

令和7年度第4回「知事と語る車座トーク」を開催しました

【島根県立大学松江キャンパス(松江市)】

おはなしレストランライブラリーでの読み聞かせ体験のようす

〔写真〕おはなしレストランライブラリーでの読み聞かせ体験のようす

おはなしレストランライブラリーにて

〔写真〕おはなしレストランライブラリーにて

学生の皆さんとの懇談

〔写真〕学生の皆さんとの懇談

懇談に参加された学生の皆さんと

〔写真〕懇談に参加された学生の皆さんと

 

 知事が各地で活躍している方と車座になって率直な意見交換を行う「知事と語る車座トーク」を島根県立大学松江キャンパスで開催しました。

 当日は、おはなしレストランライブラリーの視察を行った後、学生の皆さんと懇談を行いました。

 おはなしレストランライブラリーでは、大型絵本を用いた読み聞かせを体験させていただき、また、活動内容についてお話を伺いました。

 学生の皆さんとの懇談では、大学や地域などで活動される中で感じておられる課題などの意見を伺い、非常に有意義な場となりました。

 

12月18日のトピックス(企業版ふるさと納税感謝状贈呈式ほか)

株式会社リードコナンから寄附金が贈呈されました

【301会議室】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 株式会社リードコナン(本社=岩手県盛岡市)から「企業版ふるさと納税」を活用した寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

 松江市に拠点を置く同社の山陰開発センターでは、自治体向け税務システムの需要拡大に伴う体制強化のため、松江市内に新社屋の建設を計画しており、令和9年の創業開始から3年後までに、新たに11名の雇用を創出する見込みです。

 懇談で知事は「県内での社屋の新設と新たな雇用創出にご尽力いただきありがとうございます。いただいた寄附金は中山間地域等の暮らしを支えるための仕組みづくりである、小さな拠点づくりに活用させていただきます」と述べました。

 

島根県公共事業再評価委員会の豊田会長が知事を訪問されました

【301会議室】

島根県立大学地域政策学部豊田教授(右)

〔写真〕島根県立大地域政策学豊田教授(右)

意見具申のようす

〔写真〕意見具申のようす

 

 島根県公共事業再評価委員会の豊田会長が知事を訪問され、令和7年度の再評価結果について知事へ意見具申されました。

 豊田会長からは、物価上昇や労働者不足による事業費増大への対応、景観に配慮した魅力あるまちづくりとしての施設整備、気候変動による災害リスクに対するインフラの重要性、住民への幅広い情報共有などについてご意見をいただきました。

 意見具申を受け、知事からは委員会の審議に対する謝意を示すとともに、社会経済情勢の変化に対応した事業管理に取り組むこと、費用対効果も踏まえつつ景観への配慮に努めることなど、委員会でのご意見やご指摘を踏まえた着実な事業推進により県民の期待に応えられるよう事業に取り組むと述べました。

 

12月17日のトピックス(島根県地域医療功労医師への感謝状贈呈)

島根県地域医療(へき地医療)功労医師へ感謝状を贈呈しました

【301会議室】

受賞された皆さんと

〔写真〕受賞された皆さんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 令和7年度島根県地域医療(へき地医療)功労医師への感謝状の贈呈を行いました。

 この表彰制度は、医師不足が深刻な過疎地域において、長年にわたり診療所等に勤務し、地域医療に貢献された医師の功績をたたえ感謝の意を表することを目的としています。

 今年度は、3名の方へ知事から感謝状を贈呈しました。

 懇談で皆さんは、これまでのご苦労について話され、知事は、長年にわたり地域の医療現場を支えていただいたことに対して労りの言葉を述べました。

 

12月16日のトピックス(立地に関する覚書締結ほか)

株式会社ピーエスシーと立地に関する覚書を締結しました

【301会議室】

株式会社ピーエスシー鈴木正之代表取締役(中央)

〔写真〕株式会社ピーエスシ木 正之代表取締役(中央)

 

 株式会社ピーエスシー、島根県、松江市の三者で、事業所等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、企業のDX化に向けて、AIおよびアプリケーション開発や、クラウド・セキュリティ対策、ITの資産管理やブランディングまで、お客様のニーズに合わせたICTサービスをワンストップで提供し、事業を拡大されています。

 今回の計画は、雇用の拡大に伴い、現在の事務所が手狭になったことから松江市内の拠点を拡充し、生成AIサービスの導入支援や業務効率化等のアプリケーション開発等に取り組まれるものです。

 鈴木代表取締役は「島根の学生を積極的に採用し、地元の課題解決に貢献できる技術力を持ったIT人材を育てたい」と抱負を述べられました。

 

遣島使委嘱状交付式を行いました

【301会議室】

神原淳教授と

〔写真〕神原淳教授と

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 大阪大学の神原 淳(かんばら まこと)教授に、ふるさと親善大使「遣島使」に就任いただき、知事より委嘱状を交付しました。

 神原教授は、島根県産業技術センターが取り組むプラズマ技術の研究開発に15年以上にわたってご尽力いただいております。

 懇談では、神原教授から研究の話を伺い、研究から生み出された成果物等も見せていただきました。

 知事は「これからも県との共同研究と、島根県のPRをよろしくお願いします」と述べました。

 

令和7年度島根県男女共同参画サポーター知事感謝状贈呈式を行いました

【県庁講堂】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 今年度から新たに、島根県男女共同参画サポーターに対する知事感謝状贈呈制度を創設し、この度、多年にわたり、地域の男女共同参画の推進に熱意を持って取り組まれた方に対し、知事から感謝状を贈呈しました。

 今年度は15名の方に贈呈し、贈呈式には10名が出席されました。

 懇談では受賞者の皆さんから「活動を始めた頃は受け入れてもらえず苦労もあったが、少しずつ理解が進んできました。これからもより良い地域づくりのために頑張りたいです」などの話がありました。

 知事は「男女ともに平等な選択ができる社会づくりが『選ばれる島根』になるために必要です。今後も皆さんと一緒に男女共同参画の更なる推進に取り組んでいきたいと思いますので、引き続きお力添えをお願いします」と述べました。

 

12月11日のトピックス(インドネシア国立芸術大学バリ校学長等の訪問)

インドネシア国立芸術大学バリ校学長と在デンパサール日本国総領事の訪問

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 インドネシア国立芸術大学バリ校のイ・ワヤン・アドニャナ学長と、在デンパサール日本国総領事館の宮川勝利総領事が知事を訪問されました。

 知事は「今回美郷町とインドネシア国立芸術大学バリ校が包括連携協定を締結されることにより、さらに交流が深まることを期待しています。また、これからも美郷町、島根県とインドネシア・バリ島の両地域の交流が続き、友好関係がより強固になることを願っています」と述べました。

 

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