10月30日のトピックス(しまね障がい者就労応援企業感謝状贈呈式ほか)

令和7年度 しまね障がい者就労応援企業感謝状贈呈式を行いました

【301会議室】

感謝状贈呈式後の記念撮影

〔写真〕感謝状贈呈式後の記念撮影

 

 島根県では、障がいのある方の雇用や賃金・工賃水準の向上に多年にわたり貢献している企業等に対し感謝状を贈呈しています。今年度は、大畑建設株式会社(益田市)へ知事から感謝状を贈呈しました。

 知事は「指定管理者となっていただいている県立万葉公園の清掃等を障害者就労支援事業所へ依頼されるなど、障がい者の就労に長年にわたり貢献いただいており、心から感謝申し上げます」と述べました。

 

東部・西部口腔保健センター知事感謝状贈呈式を行いました

【島根県歯科医師会館(松江市)】

両センターの皆さんと

〔写真〕両センターの皆さんと

感謝状授与のようす

〔写真〕感謝状授与のようす

 

 障がい児・障がい者の方に対する歯科医療に取り組む東部・西部口腔保健センターへの知事感謝状贈呈式を島根県歯科医師会館で行い、出席された両センターの医療従事者の皆さんへ知事から感謝状を贈呈しました。

 知事は「障がい児・障がい者の方に対する歯科医療について、長きにわたり献身的に取り組んでいただき厚く御礼を申し上げます」と述べました。

 

10月27日のトピックス(「しまね先端金属素材拠点創出推進会議」ほか)

「第9回しまね先端金属素材拠点創出推進会議」に出席しました

【サンラポーむらくも(松江市)】

会議のようす

〔写真〕会議のようす

 

 県内の特殊鋼関連産業と島根大学等が連携して、地域の産業創生や雇用創出に取り組む「次世代たたらプロジェクト」の推進会議「しまね先端金属素材拠点創出推進会議」が松江市内で開催され、本会議の会長である知事が出席しました。

 知事は、最新の研究開発や人材育成などの取組について事業報告を受けたのち、県内の産学官金※の代表者の皆さんと意見交換を行いました。

 知事は「プロジェクトで取り組んでいるテーマは社会的にも重要なテーマです。成果を最大限出すためにも、引き続きお力添えをお願いいたします」と述べました。

 

 ※産学官金・・・産業(企業)、学術(大学・研究機関)、行政(官)、金融(金融機関)の4者が連携して、新しい技術や製品の開発、地域社会の発展などを目指す考え方

 

松山大学・松山短期大学との就職支援に関する協定書を締結しました

【301会議室】

協定書への署名のようす①   協定書への署名のようす②

〔写真〕協定書への署名のようす

協定締結後の記念撮影

〔写真〕協定締結後の記念撮影

 

 島根県、松山大学、松山短期大学の3者で就職支援に関する協定を締結しました。

 この協定は、学生に対する島根県内の企業情報やイベント等の周知、学内で行う合同企業説明会等の開催、島根県内企業へのインターンシップ参加への支援など8項目について、島根県と大学が連携協力して取り組み、県内への就職を促進することを目的としています。

 知事は「島根県出身の学生に島根に戻ることを選択肢の一つとして考えていただく有益な機会となると考えています」と述べました。

 

10月26日のトピックス(しまね技能フェスティバル2025)

しまね技能フェスティバル2025を開催しました

【くにびきメッセ(松江市)】

現代の名工「木製建具製造工」ブースを見学するようす

〔写真〕現代の名工「木製建具製造工」ブースを見学するようす

金属を溶かしたキーホルダー作りを体験する知事

〔写真〕金属を溶かしたキーホルダー作りを体験する知事

 

 小中学生にものづくりの魅力を伝え、次世代を担う技能者の育成、確保に繋げることを目的として「しまね技能フェスティバル2025」をくにびきメッセで開催しました。

 知事は「現代の名工※」の実演やものづくりの体験ブースを見学し、出展者の皆さんと意見を交わしました。

 

 ※「現代の名工」・・・卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を厚生労働大臣が表彰する制度。島根県では延べ68人が大臣表彰を受賞。

 

10月23日のトピックス(島根県立三刀屋高等学校JRC部の訪問ほか)

高校生ボランティア・アワード2025「日本赤十字社JRC賞」受賞の報告

【301会議室】

報告のようす

〔写真〕報告のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 高校生ボランティア・アワード2025にて「日本赤十字社JRC賞」を受賞した島根県立三刀屋高等学校JRC部が受賞報告のため県庁を訪問しました。

 懇談でJRC部の皆さんは、防災意識が高まっていない地元雲南地域に危機感を抱き、『神楽でつなぐ地域のきずなと防災力』と題して、防災意識や知識向上のための体験型の活動を企画し、地域活動を行っていることを報告しました。また、実際に制作したヤマタノオロチ伝説をもとにした紙芝居やガレキから足を守る新聞紙で作るスリッパ、3Dプリンタで作ったカップなども披露しました。

 知事は「身近なものを工夫していて非常に素晴らしいです。引き続き頑張ってください」と述べました。

 

「第9回全国豆腐品評会中国四国地区大会」での入賞を報告されました

【301会議室】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

有限会社田中豆富店の入賞商品

〔写真〕有限会社田中豆富店の入賞商品

日置食品店の入賞商品

〔写真〕日置食品店の入賞商品

 

 有限会社田中豆富店の田中征也取締役と日置食品店の日置辰徳代表が、『第9回全国豆腐品評会中国四国地区大会』での入賞および『第13回ニッポン豆腐屋サミットin香川』への出場報告のため県庁を訪れました。

 田中豆富店は3年連続、日置食品店は2年連続の地区大会入賞となり、昨年入賞した商品は、全国から選ばれた100の優れた豆腐を紹介するガイドブック「ニッポン豆腐100選2025」に掲載されています。

 入賞商品を試食した知事は「濃厚かつクリーミーでとてもおいしいですね。サミットの結果を楽しみにしています」と述べました。

 

10月22日のトピックス(中海・宍道湖8の字ルート整備促進総決起大会)

中海・宍道湖8の字ルート整備促進総決起大会を開催しました

【参議院議員会館(東京都)】

あいさつする知事

〔写真〕あいさつする知事

要望書手交のようす

〔写真〕要望書手交のようす(※写真の一部を加工しています)

 

 10月22日に、鳥取県、中海・宍道湖8の字ルート整備推進会議(圏域の5市長や経済団体等で構成)、関係する期成同盟会とともに、8の字ルートの整備促進を強く訴えるため、今回初めて総決起大会を開催しました。

 当日は就任されたばかりの金子国土交通大臣をはじめ、地元関係国会議員、国土交通省、自治体関係者ら約120人が出席され、中海・宍道湖圏域を高規格道路で結ぶ「8の字ルート」について、境港出雲道路の早期整備の推進、米子ー境港間の高規格道路の早期事業化、山陰道の機能強化などを要望しました。

 

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