新型コロナウイルス感染症に関する情報（ポータルサイト）へ戻る

新型コロナウイルス感染症への対応については、感染症法上の位置付けが５類感染症へ変更された後も、通常の医療提供体制への移行に向け、外来対応医療機関の拡充、確保病床によらない形での入院受入の促進等により、今冬の感染拡大にも対応してきました。
こうした状況を踏まえ、今般、国において、本年４月以降は通常の医療提供体制に移行することが決定されました。
これに伴い、本県についても以下のとおり対応します。

外国人（がいこくじん）のみなさまへ（ToAllForeignNationalsCOVID-19Information）

外来対応医療機関の指定・ホームページ公表、入院病床の確保は３月３１日で終了します。

他の疾病と同様に一般の医療機関で対応します。

発熱等の症状がある方で受診を希望される場合は、かかりつけ医等の医療機関に事前連絡のうえ、受診をお願いします。

（県内の病院・診療所をさがす）

医療情報ネット（外部サイト）

在宅当番医、休日診療所等

医療費にかかる公費支援は３月３１日で終了します。

４月１日以降は、医療費の自己負担割合に応じた通常の窓口負担になります。

しまね新型コロナウイルス感染症健康相談コールセンターでの相談受付は、３月３１日で終了します。

一般的な症状に関する相談は、かかりつけ医等へご相談ください。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口

・電話番号：0120-565-653（フリーダイヤル）
・対応時間：９時から21時（平日、土日・祝日）
※日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語（９時から18時）、ベトナム語（10時から19時）にも対応しています。

新型コロナワクチンの無料での接種は、３月３１日で終了します。

令和６年４月１日以降の接種について

（１）65歳以上の方および60～64歳で一定の基礎疾患を有する方(※)
秋冬に「定期接種」が実施されます。費用は原則有料です。
※60～64歳で以下に該当する方
・心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方
・ヒト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方

（２）上記の方以外で接種を希望される方
時期を問わず自費で「任意接種」が可能です。

定期接種については市町村、任意接種についてはかかりつけ医へご相談ください。

ワクチン接種後の副反応等に関する相談窓口（健康相談コールセンター）は、３月３１日で終了します。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

・電話番号：0120-700-624（フリーダイヤル）
・対応時間：９時から21時（平日、土日・祝日）
※日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語（９時から18時）、ベトナム語（10時から19時）にも対応しています。

患者発生状況等のホームページ掲載について

「新型コロナウイルス感染症に関する情報（ポータルサイト）」への患者発生状況等の掲載は、３月３１日で終了します。

感染症流行情報は、島根県感染症情報センターのページをご覧ください。（毎週水曜日の１４時以降に更新予定）

LINE公式アカウント「島根県-新型コロナ対策パーソナルサポート」の終了について

令和６年４月以降、新型コロナ感染症が通常の医療提供体制へ変わることに伴い、このアカウントは３月３１日で終了します。

これまで「島根県-新型コロナ対策パーソナルサポート」で配信していた新型コロナの「定点医療機関で確認された患者数」、「クラスター発生状況」等は配信いたしません。

定点医療機関で確認された患者数は、引き続き、島根県感染症情報センターのページに掲載しますので、こちらをご覧ください。

４月１日以降は、県からのさまざまな情報を配信しているＬＩＮＥ公式アカウント「島根県」から感染症情報にアクセスできるほか、感染症に関する注意喚起などを行う予定ですので、ぜひ、こちらのアカウントをご利用ください。

（感染症に関する情報提供の例）
インフルエンザ流行注意報、感染対策への注意喚起など

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