島根県と全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部とは、健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定(平成26年8月20日締結)に基づき、県民の健康寿命の延伸を目的とした取組を、相互に協力して実施していきます。
協会けんぽが主催する「健康経営セミナー」や、「たばこ対策セミナー」などの開催に対する支援を行っています。
事業主が社員の健康増進に積極的に関与し、生産性向上による健全な経営を目指す「健康経営」を推進する事業所からの申請により、基準をクリアした事業所を協会けんぽ島根支部と島根県との連名で認定する制度で、平成28年4月より開始しました。
全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部企画総務グループ:電話(0852)59−5140
全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部のホームページはこちらです全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部ホームページ(外部サイト)
「ヘルス・マネジメント認定制度」の詳細については、こちら全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部ホームページ(外部サイト)
島根県では、「健康経営」の普及・促進を目的として、全国健康保険協会島根支部と山陰中央新報社の3者共同事業の「ヘルス・マネジメント認定制度」を実施しています。
5年連続で認定基準を満たし、従業員の健康づくりへの支援を積極的に取組んでこられた企業に対し、その功績をたたえ、丸山知事と全国健康保険協会島根支部長の連名となる表彰状が贈呈しています。
表彰式の様子はこちら
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ヘルス・マネジメント認定ロゴマークは、ヘルス・マネジメント認定制度における認定事業所を対象に、従業員の健康保持・増進への積極的な取組を実践している証としてシンボルマークを付与し、認定事業所として広く認知されることによって、事業発展に資することを目的として協会けんぽで制定されましました。
<ロゴマークのコンセプト>
・健康経営を推進することにより、社員の「ストレス改善」、業績の「伸び」など様々なプラスがあり、それを「健康の羽」というコンセプトでデザインしています。
・羽ばたくように業績が伸び、ストレスフリーを軽やかな羽で表しています。また、羽は三つの要素で構成されており、「会社と人」、二股に分けることで「健康のハート」、上部丸の部分で人的なイメージをつけ、下部丸で躍動感を表しました。
・下の跳ね返りの部分は人が元気に跳ねているイメージと島根の頭文字「S」を表しています。
ヘルス・マネジメント認定事業所になると「しまねいきいき健康づくり実践事業所」としても登録されます。
しまねいきいき健康づくり実践事業所については、こちらへ
健康推進課