雲南圏域事業所健康づくり事例1

ケアセンターきすき

ケアセンターきすきの写真明るい職場づくりイラスト

【従業員数】

62名

【業種】

介護老人保健施設

【健康づくりの内容】

(1)風通しのよい職場、明るい職場づくり
  • 従業員の表情を見たり、互いの挨拶を心がけている。
  • 毎朝ミーティング実施し、職員とのコミュニケーションを大切にしている。
(2)従業員の声を健康づくりに反映
  • 毎月、労働安全衛生委員会を開催。主任会、全体会等を通じて職場の意見を取り入れている。
(3)介護業務特有の健康問題への取組
  • 腰痛予防対策として、職場内研修を実施している。
(4)メンタルヘルス対策
  • 保健所実施「こころの健康出前講座」を利用し、従業員の研修に取組んでいる。
  • 身体を動かすことはこころの健康にも良い影響を及ぼすため、スポーツのサークルを設けている。
  • 職種を超えて参加することで、日頃も声がかけやすい関係性の構築に努めている。

(講座受講の感想の一部)

  • 自分の心身が健康でないと利用者様を介護することは出来ないので、ストレスをためないようにしたい
  • 心の健康について考える良い機会になった。身近なことだが話を聞く機会がないので、話が聞けて良かった
  • ストレスをためずに仕事することは難しいが、ためにくい職場づくりに努めていきたい
  • 心も体も良い状態でなければ、良い仕事も出来ない。自分もだが、他の職員や家族にも目を配りたい
  • うまく気分転換しながらやっていくことが大切だと思った。
  • 心の不調に早く気づいたり、ストレス発散を日頃から意識したハートのイラスト
【衛生管理者等事業所の健康づくり推進担当者の役割】
  • 率先した風通しのよい職場の環境づくり

休暇の決裁をするときに理由を確認したり、数日間休むときには出勤時に声かけをするようにしている

  • 労働安全衛生委員会の開催、運営
  • 研修会の企画

事業主セミナー取組報告

事業主セミナーで取組をご報告いただきました

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お問い合わせ先

健康推進課

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