「釣った!見た!魚の情報をご提供ください!!」
気候変動影響で、海の生態系が変化しつつあり、地域の漁業に影響を及ぼしています。そのため、瀬戸内海・日本海の魚種の変化などの「海の変化」の情報をいち早く収集し、気候変動の影響を把握しながら、気候変動へ適応していく必要があります。そこで、海の市民である釣り人、ダイバー、漁業・水産関係者から釣った魚や見た魚の情報を収集し、各地域で気候変動に適応するアクションへ活用できるような情報収集のための仕組みの実証を行っています。
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1.求めている情報
瀬戸内海側・日本海側での「釣れた魚・水中写真」すべての情報を集めています。
その中でも、特に★の魚の情報を求めています!
★暖海性の藻類食害魚(アイゴ、イスズミ、ニザダイ、ブダイなど)、
★暖海性のハタ類(アラ、アオハタ、アカハタ、オオモンハタ、クエなど)
★中国四国地域ではあまり見たことがないな!と思う魚種
2.対象とする釣り場やダイビングエリア
瀬戸内海(岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛)および、日本海(鳥取、島根、山口)
3.実施期間:令和4年10月28日(金)~令和5年1月末予定
4.参加方法:ご自身の参加しやすい方法(AまたはB)でご投稿ください!
投稿方法の詳細は、上記の募集案内をご確認ください!
A釣りペディアHP( https://tsuripedia.com/:外部サイト )へアクセスし投稿/※会員登録が必要です(登録無料)
Bメール( chushikoku-tekiou@arpak.co.jp )で送付(事務局から、神奈川県立生命の星・地球博物館収蔵資料データベースへ送付)
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【お問い合わせ先】
株式会社地域計画建築研究所(アルパック)担当:駒、中川
〒541-0042大阪市中央区今橋3-1-7日本生命今橋ビル10F
E-mail:chushikoku-tekiou@arpak.co.jpTel:06-6205-3600FAX:(06)6205-3601
【主催】
気候変動適応中国四国広域協議会瀬戸内海・日本海の地域産業分科会※
※国、関連自治体、研究機関等が参画し、魚種変化等の情報の情報収集や海の気候変動影響に関する情報発信体制(プラットフォーム)の構築等を検討しています。
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お問い合わせ先
保健環境科学研究所
〒690-0122 島根県松江市西浜佐陀町582-1 tel:0852-36-8181 fax:0852-36-8171 hokanken@pref.shimane.lg.jp