8月29日のトピックス(道路や川の愛護活動団体表彰ほか)

道路や川の愛護活動団体表彰

【県庁講堂】

表彰のようす

〔写真〕表彰のようす

〔写真〕奥田原自治協議会

〔写真〕奥田原自治協議会の代表者と

相代町内会相代町内会の皆さんと

〔写真〕相代町内会の皆さんと

 

 「道路交通の安全、道路の正しい利用、道路愛護等に努めその功績が特に顕著な民間の団体又は個人に対する国土交通大臣表彰」伝達式と「みんなで守り育てるしまねの道と川の愛護活動表彰」授与式を行いました。

 知事は「日頃から行政の力が及ばないところを助けていただき、心より感謝申し上げます。安心して暮らせるしまねづくりのため、引き続きご協力をお願いします」と述べました。

 

【国土交通大臣表彰】
奥田原自治協議会(安来市)
菅谷自治会(雲南市)
伏谷自治会(益田市)


【知事表彰】
<道路・公園部門>
松江市秋鹿町浦自治会(松江市)
上佐陀町道路河川愛護団(松江市)
相代町内会(出雲市)
南互会(大田市)
道原道路愛護団(大田市)
山中自治会(江津市)
雲見の里いいし粟谷支部(雲南市)
丘友会(雲南市)
中丁自治会(仁多郡奥出雲町)
簗瀬自治会(邑智郡美郷町)
<河川・砂防部門>
下府自治会3町内(浜田市)
梅木中集落協同組合(雲南市)
布部グラウンド・ゴルフ同好会(安来市)

 

複十字シール運動の協力依頼と活動報告のため知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 結核予防会島根県支部と未来へつなぐいのち島根県連盟が、複十字シール運動の協力依頼と活動報告のため、知事を訪問されました。

 複十字シール運動は、結核を中心とした胸の病気をなくして、健康で明るい社会をつくるための運動です。その実現のために募金活動を行うとともに、病気への理解を広め、予防の大切さを伝えています。

 知事は「結核や新型コロナウイルスなどの呼吸器感染症は、日頃からの手洗いや換気など感染予防対策が大切です。普及啓発の取組に県としても最大限協力していきたいと思います」と述べました。

 

島根県立松江工業高等学校電気科3福島隆一郎さんの訪問

【応接室】

高校生海外研修報告のようす

〔写真〕高校生海外研修報告のようす

報告に参加した皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 7月19日から26日にかけての8日間、タイ王国への高校生海外研修に中国地区代表として参加した島根県立松江工業高等学校電気科3年の福島隆一郎さんが、報告のため知事を訪問しました。

 報告を受けた知事は、自身も大学生の時に卒業旅行でタイを訪れた思い出を振り返りながら「高校生で海外に行けたこと、そして全国の代表の高校生たちとのコミュニケーションを通して多様な考えに触れることは得がたい経験になります」と述べた上で「さらに視野を広げ、今後の進路に生かしてください」と激励しました。

 

森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定調印式を行いました

【県庁講堂】

あいさつをする知事

〔写真〕あいさつをする知事

協定調印後の記念撮影

〔写真〕協定調印後の記念撮影

 

 ENEOS株式会社、島根県、島根県森林組合連合会、一般社団法人島根県森林協会、公益社団法人島根県林業公社の5者で「森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しました。

 本協定において、5者は、島根県の豊かな森林資源を背景に森林由来のJ-クレジット※の創出・活用を島根県全域で加速することで、カーボンニュートラル社会の実現を目指します。

 知事は「島根県の森林を活用したJ-クレジットの創出・活用に合意したことは、県が目指す循環型林業を大きく前進させるものと期待しています」と述べました。

 

 J-クレジット・・・省エネルギー設備の導入などによるCO2等の温室効果ガスの排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度

 

8月28日のトピックス(しまね企業参加の森づくり協定調印式ほか)

しまね企業参加の森づくり「LPガス未来へつなぐ森」協定調印式

【県庁講堂】

協定調印式のようす

〔写真〕協定調印式のようす

協定調印後の記念撮影

〔写真〕協定調印後の記念撮影

 

 一般社団法人島根県LPガス協会、島根県、松江市、松江森林組合の4者で「森林保全活動に関する協定書」を締結しました。

 今回の協定では、一般社団法人島根県LPガス協会が新たに松江市西川津町の森林を「LPガス未来へつなぐ森」として整備し、森林保全活動に取り組まれます。

 知事は「県としてもこの協定のもと、松江市、松江森林組合と協力しながら島根県LPガス協会の活動が円滑に進むようできる限りの支援を行ってまいります」と述べました。

 

令和7年第2回女性活躍100人会議

【株式会社共立エンジニヤ(松江市)】

参加された皆さんと

〔写真〕参加された皆さんと

 

 「女性活躍100人会議」は、幅広い地域、分野の女性の意見を知事が直接聴く機会を設定し、地域の女性の実情を把握することを目的として、令和元年度より開催しています。

 今年度第2回目の会議として、働きやすい職場づくりに積極的に取り組み、令和4年度「しまね女性の活躍応援企業表彰」を受賞された株式会社共立エンジニヤを訪問し、社員の皆さんと意見交換を行いました。

 参加された方からは「子育ての役割を母親だけが担うことのないよう、意識改革をしていってほしい」などの意見がありました。

 知事は「固定的性別役割分担意識を変えていき、男性も家事・育児のことを分担し、役割を果たすよう取り組んでいきます」と述べました。

 

8月27日のトピックス(フェンシング津森志道選手の訪問ほか)

フェンシングの津森志道選手が訪問されました

【301会議室】

大会結果報告のようす

〔写真〕大会結果報告のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 フェンシング日本男子サーブルの団体メンバーとして、6月にインドネシアで開催されたアジア選手権での初優勝、7月にジョージアで開催された世界選手権での過去最高4位に貢献した法政大学4年の津森志道選手(松江市出身)が、大会結果報告のため知事を訪問されました。

 知事は賛辞を送るとともに「津森選手の目標である2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得に向けて、引き続き練習に励んでください」と述べました。

 

「世界湖沼の日」制定記念イベントを開催しました

【米子水鳥公園(米子市)】

イベントで挨拶をする知事

〔写真〕イベントであいさつをする知事

平井鳥取県知事(後列左)、発表者(松徳学院、こどもラムサールクラブ)、関係の皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 

 8月27日の「世界湖沼(こしょう)の日」は、湖沼の重要性を多くの方に知っていただくため、2024年12月に国連によって制定された国際記念日です。

 今年は中海・宍道湖がラムサール条約湿地登録20周年を迎えるとともに、世界湖沼の日制定後初めての記念日を迎えることから、島根県・鳥取県の連携事業として「世界湖沼の日の集い」を米子水鳥公園にて開催しました。

 イベントでは、こどもラムサールクラブ(米子市)、松徳学院(松江市)、米子水鳥公園の神谷館長に日頃の活動について発表いただきました。また、世界湖沼の日を提唱してきた滋賀県のイベント会場との中継により、三日月滋賀県知事や平井鳥取県知事と三県知事対談を行いました。

 知事は「持続可能な湖沼の保全や賢明な利用について、他の自治体と連携し、効果的な取組が実施できるよう努めて参ります」と述べました。

 

 

 

 

8月22日トピックス(小学生ソフトテニス島根県男子代表チーム訪問ほか)

小学生ソフトテニス選手権大島根県男子代表チームが訪問しました

【301会議室】

大会結果報告のようす

〔写真〕大会結果報告のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 7月に茨城県で開催された第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会で、男子団体3位入賞を果たした島根県男子代表チームの皆さんが結果報告のため知事を訪問しました。

 大会での男子団体3位は、島根県勢では過去最高成績です。

 知事は賛辞を送るとともに「選手の努力はもちろんのこと、監督やスタッフのご指導や保護者の方々のサポートによって、全国第3位という結果を果たしたことは大変嬉しく誇りに思います。嬉しかったけど悔しさもあるということで、その悔しかった経験をばねにして、さらに上を目指して練習に励んでいただけたらと思います」と述べました。

 

Citrine Ichinomiya大國監督が訪問されました

【301会議室】

大國監督がチームの島根県移転を報告

〔写真〕大國監督がチームの島根県移転を報告

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 愛知県一宮市に拠点を置く成年女子ソフトボールチーム「Citrine Ichinomiya(シトリンいちのみや)」の大國監督が、知事、雲南市の石飛市長、出雲市の間島副市長、島根県スポーツ協会の竹内専務理事を訪問し、2026年から島根県にチーム移転することを報告されました。

 移転後は雲南市を活動の拠点とし、雲南市、出雲市の複数企業での選手の雇用を予定しています。

 大國監督は「選手に国スポを経験させたいという強い想いがありました。2030年の島根かみあり国スポに向けて、島根県で頑張っていきます。また、学校を訪問しソフトボール指導をするなど、地域の子どもたちと関わる活動もしていきたいです」と話されました。

 知事は「島根に拠点を移されるという大変なご決断をしていただきました。島根かみあり国スポに向けて、競技の普及や強化に大変なお力添えをいただくことに心から感謝申し上げます」と述べました。

 

8月20日のトピックス(島根県旅館ホテル生活衛生同業組合の訪問ほか)

島根県旅館ホテル生活衛生同業組合が知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 この度、島根県旅館ホテル生活衛生同業組合が旅館およびホテル向けに作成した「やさしさでつなぐおもてなしガイド」が、第28回「人に優しい地域の宿づくり賞」において最高賞である厚生労働大臣賞を受賞し、報告のため知事を訪問されました。

 このガイドは「すべてのゲストが安心できる宿づくり」をテーマに、障害者差別解消法に基づく合理的配慮の提供について、正しい知識や具体的な取組事例が掲載されています。

 知事は「いろいろな人に対応できる深みのあるガイドになっているので、県内の宿泊施設のサービスの底上げにつながることを期待しています」とお祝いの言葉を述べました。

 

在福岡タイ王国総領事が知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

ゴーソンサティタマジット総領事(中央)、ロパラットアピジャンヤータム領事(左)、ポンラウィ―ナックピパット公司参事官(右)と

〔写真〕ゴーソン サティタマジット総領事(右から2番目)、ロパラット アピジャンヤータム領事(左)、ポンラウィー ナクピパット公司参事官(右)と

 

 在福岡タイ王国総領事館のゴーソン サティタマジット総領事が知事を訪問され、着任の挨拶をされました。

 知事は「タイ王国は、島根県のインバウンド施策における重点市場国のひとつです。また、バンコクには、島根・ビジネスサポート・オフィスを開設するとともに、覚書を締結しているタイ工業省や国立キングモンクット工科大学とも連携し、県内企業のタイでの投資を促進しています。さらに技能実習生の方が県内で安心して働き続けられるよう新しく支援制度を設けています」と述べました。

 総領事は「島根県では、県内企業の進出や技能実習生の受入など多くの取組を実施していただいています。私たちもタイへの企業訪問や県産品のPRなどさまざまな分野で継続して協力していきたいです」と話されました。

 

令和7年度ヘルス・マネジメント認定事業所表彰式を行いました

【ホテル白鳥(松江市)】

表彰式のようす

〔写真〕表彰式のようす

表彰状授与後の記念撮影① 表彰状授与後の記念撮影②

〔写真〕表彰状授与後の記念撮影

 

 島根県では、「健康経営」の普及・促進を目的として、全国健康保険協会島根支部(松江市)と山陰中央新報社(松江市)の3者共同事業の「ヘルス・マネジメント認定制度」を実施しています。

 この度、5年連続で認定基準を満たし、従業員の健康づくりへの支援を積極的に取り組んでこられた32事業所に対し、その功績をたたえ、島根県知事と全国健康保険協会島根支部長連名の表彰状を知事から贈呈しました。

 知事は「従業員の健康を維持することは会社の発展につながります。会社の健康は県全体の健康にもつながるので、職場で組織的に健康づくりに取り組まれていることに感謝します。ぜひ継続していただきたいです」と述べました。

 

薬剤師確保に向けて神戸薬科大学と連携協定を締結しました

【301会議室】

協定締結後の記念写真

〔写真〕協定締結後の記念写真

協定締結式のようす

〔写真〕協定締結式のようす

 

 島根県の出身学生を対象とした地域枠制度を設置している神戸薬科大学(兵庫県)の北川学長が県庁を訪れ、島根県で働く薬剤師確保に向けた連携協定を締結しました。

 本協定は、薬学生の島根県内での就職への関心を高める取組、また、県内高校生の神戸薬科大学への就学に資する取組等を通じ、地域医療を支える薬剤師の人材育成・確保に向け、相互に連携・協力することを目的としています。

 知事は「中山間地域を中心に薬剤師不足に直面しているので、対策を進めるため連携を強めたい」と述べました。

 

遣島使でプロレスラーの日高郁人さんと青木いつ希さんが訪問されました

【応接室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

日高郁人さん(右)、青木いつ希さん(左)と

〔写真〕日高郁人さん(右)、青木いつ希さん(左)と

 

 8月と10月に開催されるプロレス大会「ご縁の国しまねプロレス出雲/松江/浜田2025」のPRのため、遣島使でプロレスラーの日高郁人さん(益田市出身)と青木いつ希さん(浜田市出身)が知事を訪問されました。

 懇談では、大会について説明されたほか、8月31日に江津市で開催されるイベント「サンセット波子2025」でもプロレスの試合をされることについて話され、知事は大会やイベントを通して地域を盛り上げていただくことに感謝を述べました。

 

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