5月29日のトピックス(益田アムスメロン初出荷式)
令和7年産益田アムスメロン初出荷式に出席しました
【JAしまね西いわみ飯田選果場(益田市)】
〔写真〕あいさつをする知事
〔写真〕選果場スタッフと記念撮影
益田市で「アムスメロン」の出荷が始まり、知事が初出荷式に出席しました。
この日は、3名の生産者から約2,900kg(約580ケース)のアムスメロンが選果場に持ち込まれ、重量や形、光センサーによる糖度検査により厳しく選別された後、今年1月に取得されたGI(地理的表示)のロゴが入った出荷箱で出荷されました。
知事はあいさつで「皆さんが丹精込めて作られたアムスメロンは、必ずや「美味しい」と消費者の方に評価いただけると確信します。本年産のアムスメロンの販売が順調となることを期待します」と述べ、関係者を激励しました。
5月27日のトピックス(島根スサノオマジックの訪問)
島根スサノオマジックがシーズン終了の報告のため知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
島根スサノオマジックの榎本幸司代表取締役社長と北川弘選手が県庁を訪れ、知事に2024ー2025シーズンの報告と、来季の抱負を話されました。
今シーズンは、1部リーグ西地区2位(37勝23敗)で、2季ぶりのチャンピオンシップ進出を果たしました。
島根で8シーズン目を迎える北川選手は「大好きな島根県のために戦うことが僕のエネルギーです。真剣に優勝に向けて戦う覚悟をもってやっていきたいです」と話され、知事は「チャンピオンシップ出場チームが地元にあり、間近で観戦できることはありがたいことです。引き続きプレーで沸かせてください」と述べました。
5月23日のトピックス(ユネスコ無形文化遺産登録推進総決起大会)
『「神楽」ユネスコ無形文化遺産登録推進総決起大会』に出席しました
【参議院議員会館(東京都)】
〔写真〕決起大会のようす
〔写真〕あいさつをする知事
〔写真〕出席者全員による「がんばろうコール」
全国神楽継承・振興協議会および神楽継承・振興知事連合が主催する『「神楽」ユネスコ無形文化遺産登録推進総決起大会』が参議院会館で開かれました。
この総決起大会は、全国各地で継承されている神楽のユネスコ無形文化遺産拡張登録を目指し、また神楽の一層の保存・継承を推進させるために行われました。島根県では佐陀神能(松江市)がすでにユネスコ無形文化遺産に登録されています。
神楽継承・振興知事連合の共同代表である知事は、主催者を代表して「全国各地の宝である神楽が、世界の宝であるユネスコ無形文化遺産に登録され、神楽の保存継承の機運がさらに高まっていきますよう、力を合わせて頑張りましょう」と述べました。
5月22日のトピックス(「しめ縄用水田」田植え行事ほか)
令和8年夏架け替え出雲大社神楽殿大しめ縄「しめ縄用水田」田植え行事
【しめ縄用水田(飯南町)】
〔写真〕あいさつをする知事
〔写真〕田植えをする知事
〔写真〕皆さんと
出雲大社神楽殿の大しめ縄奉納を来年7月(予定)に控え、大しめ縄の制作を手がける飯南町注連縄企業組合と飯南町が開催する『令和8年夏架け替え出雲大社神楽殿大しめ縄「しめ縄用水田」田植え行事』に知事が参加しました。
知事は「8年ぶりの夏の大しめ縄奉納に繋がる田植え行事に参加できることを光栄に思います。県の伝統文化であるしめ縄づくりを県内で引き継いでいただいていること、そして、大社のシンボルとなる大しめ縄を県内で制作していただいていることに敬意を表します」と述べました。
令和7年度島根県被災地派遣職員研修を視察しました
【県庁講堂】
〔写真〕視察のようす
大規模災害時における被災地派遣に備えて、県および市町村の職員を対象とした研修を開催し、ワークショップの様子を知事が視察しました。
この研修は、被災市町村等が行う災害応急対策への支援活動に関する必要な知識を習得することを目的に行っています。
今年度はより実践的な能力を高めるため、座学の研修に加えて、初めての試みとして避難所設営訓練や炊き出し訓練を行いました。
「しまねっこのお家」県庁グリーティングに参加しました
【本庁舎1階「しまねっこのお家」】
〔写真〕県庁グリーティングのようすを見守る知事
〔写真〕しまねっこと
県庁1階ロビーの「しまねっこのお家」にて実施された、しまねっこのグリーティングに知事がサプライズ参加しました。
「しまねっこのお家」県庁グリーティングは、毎月22日前後に開催しているファンとしまねっこが触れ合えるイベントです。
知事は、しまねっこがファンの皆さんと触れ合る様子を見守るとともに、一緒に記念撮影を行いました。
5月20日のトピックス(第7回島根県新酒品評会知事表彰)
第7回島根県新酒品評会知事表彰を行いました
【サンラポーむらくも(松江市)】
〔写真〕富士酒造合資会社今岡一朗代表(左)、今岡稔晶杜氏(右)
〔写真〕島根県酒造組合の皆さんと
島根県酒造組合は、島根県の日本酒の品質向上のため、醸造技術の改善向上を促進するとともに、知名度向上および販路開拓に資することを目的として、島根県新酒品評会を毎年実施しています。
このたび、新酒品評会の吟醸酒部門において最優秀酒を醸造した蔵元「富士酒造合資会社(出雲市)」へ知事が島根県知事賞を授与しました。
今岡杜氏は「日本酒の発祥の地らしく、いつの時代でも美味しく飲んでもらえるようにしていきたいです」と話されました。
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広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地
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【FAX】0852-22-6025
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