8月22日トピックス(小学生ソフトテニス島根県男子代表チーム訪問ほか)

小学生ソフトテニス選手権大島根県男子代表チームが訪問しました

【301会議室】

大会結果報告のようす

〔写真〕大会結果報告のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 7月に茨城県で開催された第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会で、男子団体3位入賞を果たした島根県男子代表チームの皆さんが結果報告のため知事を訪問しました。

 大会での男子団体3位は、島根県勢では過去最高成績です。

 知事は賛辞を送るとともに「選手の努力はもちろんのこと、監督やスタッフのご指導や保護者の方々のサポートによって、全国第3位という結果を果たしたことは大変嬉しく誇りに思います。嬉しかったけど悔しさもあるということで、その悔しかった経験をばねにして、さらに上を目指して練習に励んでいただけたらと思います」と述べました。

 

Citrine Ichinomiya大國監督が訪問されました

【301会議室】

大國監督がチームの島根県移転を報告

〔写真〕大國監督がチームの島根県移転を報告

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 愛知県一宮市に拠点を置く成年女子ソフトボールチーム「Citrine Ichinomiya(シトリンいちのみや)」の大國監督が、知事、雲南市の石飛市長、出雲市の間島副市長、島根県スポーツ協会の竹内専務理事を訪問し、2026年から島根県にチーム移転することを報告されました。

 移転後は雲南市を活動の拠点とし、雲南市、出雲市の複数企業での選手の雇用を予定しています。

 大國監督は「選手に国スポを経験させたいという強い想いがありました。2030年の島根かみあり国スポに向けて、島根県で頑張っていきます。また、学校を訪問しソフトボール指導をするなど、地域の子どもたちと関わる活動もしていきたいです」と話されました。

 知事は「島根に拠点を移されるという大変なご決断をしていただきました。島根かみあり国スポに向けて、競技の普及や強化に大変なお力添えをいただくことに心から感謝申し上げます」と述べました。

 

8月19日のトピックス(能登半島地震にかかる被災地派遣職員との面会)

令和6年能登半島地震による被災自治体への派遣職員との面会を行いました

【石川県庁(金沢市)、県羽咋土木事務所(羽咋市)、志賀町】

派遣職員(中央)、馳石川県知事と(右)

〔写真〕派遣職員(中央)、馳石川県知事(右)と

志賀町への派遣職員と関係者の皆さん(中央:稲岡志賀町長、一番左:派遣職員)

〔写真〕志賀町への派遣職員(一番左)、稲岡志賀町長(中央)、関係者の皆さんとの懇談のようす

 

 令和6年能登半島地震で被災した自治体の復旧・復興を支援するために、本県から石川県および志賀町に派遣している職員3名と面会しました。

 職員は石川県庁、県羽咋土木事務所および志賀町に1年間派遣され、道路の災害復旧工事や被災事業者の事業再建のための補助金業務に従事しています。

 職員から現在の業務内容や生活の様子を聞き、知事は「島根県を代表して被災地支援に尽力いただき感謝します。健康にも留意し、引き続き石川県の一日も早い復旧、復興に向け業務に取り組んでください」と職員を激励しました。

 

8月12日のトピックス(「東京2025デフリンピック」のPRため訪問)

「東京2025デフリンピック」のPRのため知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

キャラバンカーの前で皆さんと

〔写真〕キャラバンカーの前で皆さんと

 

 11月に開催される「東京2025デフリンピック」のPRのため、島根県ろうあ連盟の皆さんと大会に出場する足立祥史選手が県庁を訪問されました。

 懇談で井上連盟長は「日本で初めて開催されるデフリンピックを盛り上げていきます」と話されました。

 知事から「県内から4人の選手が選ばれ、大変誇らしく思います。メダル獲得の活躍を期待しています」と激励すると、足立選手は「メダルは色だけでなく数にもこだわりたいです。大会で活躍することで聴覚障がいへの理解が広がってほしいです」と抱負を語られました。

 

8月6日のトピックス(県立美術館来館者700万人記念セレモニーほか)

島根県立美術館来館者700万人達成記念セレモニーを開催しました

【島根県立美術館(松江市)】

記念写真

〔写真〕700万人目の来館者の皆さんと

 

 島根県立美術館※来館者700万人達成記念セレモニーに出席しました。

 知事は「開館以来、国内外の優れた美術作品を広く紹介してきました。これからも、島根の文化芸術の振興拠点として、美術館の魅力を広く情報発信し、より多くの皆さんにご利用いただけるよう取り組んでいきます」と述べました。

 ※島根県立美術館・・・1999年(平成11年)3月の開館以来、26年の歳月を経て、来館者700万人を迎えました。

 

イクボスの推進に向けたトークセッションに参加しました

【ホテル白鳥(松江市)】

トークセッションのようす

〔写真〕トークセッションのようす

トークセッションの皆さんと

〔写真〕トークセッションの皆さんと

 

 しまねイクボスネットワーク加入企業の代表者、NPO法人ファザーリング・ジャパン川島副代表とともに、「イクボス※」を推進する必要性などについてトークセッションを行いました。

 知事は「人口減少に歯止めをかけるには、若い人が仕事と家庭を両立させ、この島根県で自分の思い描いている人生を過ごせると思っていただけることが大切です。そういった思いに応えることができるよう、職場でも意識を変えていかなければなりません。働きやすい職場改善への支援は県としても引き続き取り組んでまいります」と述べました。

 

 ※「イクボス」とは・・・部下の仕事と私生活との両立を考え、そのキャリアと人生を応援しながら、期待される効果をあげ、自らも人生を楽しむことのできる上司(経営者、管理職など)

 

島根県グローカル人材育成支援事業第11期生が知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 島根県では、世界的な視野を持ち、島根県の次世代の産業界をリードする人材を育成するため、県内の企業・団体の寄附を活用して海外留学支援を行っています。

 今年度、第11期生として選抜された4名の学生が留学前に知事を訪問し、それぞれの留学計画を発表されました。

 皆さんから留学先での活動内容や、留学に向けた熱意を聞いた知事は「自ら立てた留学目標に取り組む中で感じた気づきを学びに変え、健康を第一に頑張ってください」と激励しました。

 

8月5日トピックス(「ヌーボーデラウェア2025」の贈呈ほか)

島根ワイナリーより「ヌーボーデラウェア2025」が贈呈されました

【301会議室】

贈呈のようす

〔写真〕贈呈のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

「ヌーボーデラウェア2025」

〔写真〕「ヌーボーデラウェア2025」

 

 株式会社島根ワイナリーより、8月8日から発売となる、2025年島根県産デラウェアを原料とした「ヌーボーデラウェア2025」が知事へ贈られました。

 上野代表取締役社長は「今年はとても品質の良いぶどうが収穫でき、ワインもフレッシュでフルーティーな素晴らしい出来となりました」とPRされました。

 知事は「島根のぶどうを加工分野で支えておられますね。これからも頑張っていただきたいです」と述べました。

 

ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア特命全権大使が知事を訪問されました

【301会議室】

ワイン贈呈のようす

〔写真〕ワイン贈呈のようす

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 日本との交流を深めるため、「ワイン外交」として特産のワインを全国の都道府県に届けておられるティムラズ・レジャバ駐日ジョージア特命全権大使が知事を訪問されました。

 懇談でレジャバ大使は、ジョージアはワイン発祥の地として8000年の歴史があり、日本の茶道のようにワインにも流儀があるなど、ジョージアの文化についてお話されました。

 最後に、レジャバ大使から島根県のために特別に選んだワインが贈られ、知事は出雲市の酒蔵の地酒を贈りました。

 

野村アセットマネジメント株式会社から寄附金が贈呈されました

【301会議室】

贈呈式のようす

〔写真〕贈呈式のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 野村アセットマネジメント株式会社(本社=東京都江東区)から「企業版ふるさと納税」を活用した寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

 贈呈式には、小池CEO兼代表取締役社長と縣(あがた)取締役専務、そして同社とともに地方創生に取り組む株式会社山陰合同銀行(本社=松江市)の吉川代表取締役頭取も同席され、懇談を行いました。

 知事は「このたびの寄附金は、宍道湖・中海に関する環境学習や普及啓発事業などに活用させていただきました。また、今年で、宍道湖・中海は、ラムサール条約湿地登録から20年を迎えます。豊かな自然、恵みを次世代へつなげていけるよう引き続き取り組んでまいります」と述べました。

 

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