ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームってなぁに?
運動器の障害のために立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態を「ロコモティブシンドローム(ロコモ、または運動器症候群)」といいます。
ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。
日常生活に支障はないと思っていても、ロコモになっていたり、すでに進行したりしている場合が多くあることが分かっています。
いつまでも歩き続けるために、ロコモの予防や進行を抑えて運動器を長持ちさせ、健康寿命を延ばしていくことが大切です。
(出典:公益社団法人日本整形外科学会)
あなたもロコモティブシンドロームの予備群かも!?
まずは、ロコチェックで運動機能の衰えを早めに見つけ、ロコトレでロコモ予防に努めましょう!
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「ロコモ」を知ろう![ロコモチャレンジ推進協議会web:外部サイト]
フレイルってなぁに?
皆さんはフレイルについてご存知ですか?
「フレイル」とは、高齢になって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。
筋力などの身体機能の低下により先に、人との交流が減ったり、ムセたり、活舌が悪くなるなど口腔機能が衰えることから始まります。
フレイルは、このイラストのようにしっかりと対策を取れば元の状態へ戻ります。
大切なことは早めに気づき、適切な取り組みを行うことです。
フレイル予防の 3 つのポイントは、口腔・栄養、運動、社会参加です。
ロコモティブシンドロームの予防も、「運動」につながるため、フレイル予防にもなります。
(出典:チラシ「~体力に自身がなくなってきたあなたへ~フレイル予防!!」)
健康お役立ち情報
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