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「カミング30セルフチェック」について

1.事業内容

 

島根県では「奥歯を守ろう!口腔機能を守ろう!」をスローガンに「歯と口腔の健康づくり計画」を推進しています。

8020を達成するためには、80歳の方々のうち自分の歯が23本以上残っている方が5割以上を占める必要があることから、平成24年度から「県民の奥歯総点検事業」を開始しました。

この事業では、「カミング30セルフチェック」を用いて県民の方々に奥歯の自己点検を行っていただき、その結果をもとに歯科医師や歯科衛生士に歯や口腔のことで相談し、アドバイスを受けていただくことにより、県民の方々の歯と口腔の健康づくりにつなげています。

 

2.「カミング30セルフチェック」の活用方法

「カミング30セルフチェック」の項目は、

1.歯の数

2.入れ歯の歯の数

3.歯ぐきの状況

4.口の中の粘膜の異常の有無

5.奥歯の咀嚼能力の評価

6.奥歯の治療状等です。

 

歯科医療機関、保健所、市町村等で「カミング30セルフチェック票(エクセルファイル:139KB)」をダウンロードしていただき、次のようないろいろな場面で活用していただくようお願いしています。

 

(1)歯科医院で患者さんにチェックしてもらう

歯科医院で患者の待合の時間等でセルフチェックを行っていただき、診療時に歯科医師や歯科衛生士がセルフチェック結果を確認し、相談対応や歯科保健指導を行う。

(2)保健所、市町村の成人歯科保健事業参加者にチェックしてもらう

成人歯科健診、健康相談等の参加者に事前にセルフチェックを行っていただき、歯科医師や歯科衛生士がセルフチェック結果を確認し、相談対応や歯科保健指導を行う。

(3)健康まつり等イベント来場者にチェックしてもらう

健康まつり来場者にセルフチェックを行っていただき、歯の体験コーナー等で歯科医師や歯科衛生士がセルフチェック結果を確認し、相談対応や歯科保健指導を行う。

 

3.「カミング30セルフチェック」の取組

(1)実施方法

 

県内59歯科医療機関を「カミング30体験ミュージアム」に指定し、その医療機関を10〜11月に受診された患者さん833名にセルフチェックを体験していただきました。

セルフチェックを実施された後は、歯科医師や歯科衛生士が結果を確認し、相談対応や歯科保健指導を行いました。

 

(2)セルフチェック結果

1)体験実施者数
カミング30セルフチェック体験実施者数
年度 H24 H25
44歳以下 70 87
45〜54歳以下 77 141
55〜64歳以下 118 217
65〜74歳以下 144 224
75〜84歳以下 94 142
85歳以上 11 22
514 833

(数字は人数)

 

2)一人平均残存歯数

体験を実施された方の平均の歯の本数です。70歳(65〜74歳)で21本、80歳(75〜84歳)で17本でした。

年齢階級別一人平均残存歯数のグラフ

3)奥歯での咀嚼状況

奥歯で「ビフテキ、酢だこ、らっきょう、貝柱干物、するめ」をかむことができるかを尋ねました。歯の本数が19本以下になると、かみづらさを感じる方が急増します。

8020(ハチマルニイマル)に向けて働きざかりの頃からかかりつけの歯科医院で定期的な管理をしましょう。

歯数別奥歯での咀嚼の状況


お問い合わせ先

健康推進課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
(事務所は松江市殿町2番地 島根県庁第2分庁舎3階にあります)
・疾病療養支援グループ(被爆者対策、肝炎医療費助成、ハンセン病対策、調理師・栄養士免許など)0852-22-5329
・難病支援グループ(特定疾患、小児慢性特定疾患など)0852-22-5267
・健康増進グループ(食育、歯科保健、生活習慣病予防、たばこ対策、健康増進など)0852-22-5255
・子育て包括支援スタッフ(母子保健、不妊治療費助成など)0852-22-6130
・医療保険第1グループ(国民健康保険)0852-22-5268
・医療保険第2グループ(保険医療機関及び保険薬局の指導など)0852-22-5624
・がん対策推進室(がん対策の推進及び総合調整)0852-22-6701
FAX 0852-22-6328
Eメール kenkosuishin@pref.shimane.lg.jp