一側性難聴児向けちらし
「一側性難聴(片耳難聴)のお子さんへの配慮について」
の作成、活用について
1 作成経緯、目的
新生児聴覚検査の結果として0歳の早期から一側性難聴児が発見されるようになりました。
一側性難聴児は「聞こえる児」として育っていくものの、保護者にとっては両側性の難聴児と同じような大きな不安を感じられます。
一側性難聴児の健全な成長に向けて、保護者及び関係者が一側性難聴について理解を深め保護者の不安軽減や関係者の指導等における活用を目的として作成しました。
2 作成主体
作成:島根県健康推進課
監修:平成22年度島根県新生児聴覚検査体制推進検討会委員