石見地域は全体に山地が広がっており、標高100メートル前後の山が海岸付近にまでせまっています。河口に形成された平野や、山間部の盆地の規模は小さく、島根県東部と異なる景観を作っていました。その様子はこれまでに確認された遺跡にも現れています。

元祖！四隅突出型墳丘墓

邑智郡の至宝

本州最西端の銅鐸出土地

江の川中流域のお墓と集落跡

砂に覆われた遺跡

高津川上流域の大集落跡

縄文時代から続く集落跡

国内最西端の方形貼石墓

石見地域で数少ない弥生時代の水田跡

土器棺墓群と集落跡

弥生時代前期の土坑群

日本海を見下ろす集落跡

県内最多35点の田下駄出土