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 名前が<ヒ>ではじまる植物の解説

ヒオウギ(アヤメ科)
日当りのよい草地に生える多年草です。夏に咲く黄赤色の花には、斑点状の模様が見られます。
ヒオウギ
ヒカゲミツバ(セリ科)
深山の日陰に生育する草本です。別名「かけぜり」といい、三杯酢で調理するとおいしい山菜です。

ヒサカキ(ツバキ科)
常緑小高木で、本州以南に分布しています。神前に供えるサカキや仏前に供えるシキミが少ない東日本で、それらの代用として使われていました。名前も「非サカキ」からつけられたと言われています。非常に用途の多い木で、果汁は染料、枝葉の灰は染め物の材料、材は薪炭材に使われています。
ヒサカキ
ヒトツバ(ウラボシ科)
シダの仲間で、多少乾いた岩の上などに生えるシダ植物です。園芸植物として、庭に植えられていることもあります。
ヒトツバ
ヒトリシズカ(センリョウ科)
4月中旬、4枚の葉に包まれるようにして、一本の白い花が咲きます。ヒトリシズカという名前は、源義経の愛妾であった静御前にちなんで名づけられたもので、その清楚な姿は印象深いものです。また、花穂の形が化粧道具の眉掃きに似ていることから、別名マユハキソウとも呼ばれます。
ヒトリシズカ
ヒノキ(ヒノキ科)
古代にこの材を摩擦して火を起こしたので、「火の木」と呼ばれてきました。日本特産の有用材で、建築材などに広く使われています。各地で植林が行われていますが、スギよりも乾燥に耐え山地の中腹に多く植えられています。
樹皮は赤褐色を帯び、やや幅広く縦に長く裂け、はげた跡は強い赤みが特徴です。葉の裏のリン片の先は丸く、Y字型の白い線がついています。枝や葉は密生し、光はあまり通しません。土壌湿度の高い肥よくな土地を好み、渓流や谷沿いに多く植えられています。
ヒノキ
ヒメシャガ(アヤメ科)
林下の日陰の乾いた急斜面に生える多年草です。5〜6月ごろ、淡紫色で中央が白く、黄色の点が目立つ花をつけます。
ヒメシャガ

ヒメホタルイ(カヤツリグサ科)
地下茎を伸ばしてふえる多年草で、湖や沼に生育します。茎の高さは、10〜30cmくらいで、葉は、退化して小さく茎の下にさやになっています。夏から秋にかけて、茎の側方にやや先のとがった小さな穂をつけますが、この穂を草にとまったホタルに見たててこの名がつけられました。

ヒルムシロ(ヒルムシロ科)
地下茎を湖や沼のどろの中に引いて繁殖する多年草です。水中に沈んでいる葉は、うすくて細長いのですが、浮いている葉は、濃い緑色で表面につやがあります。花は、夏に花茎の先に穂になってつき、水の上に出ていますが、花が終わると、花茎は曲がって水の中に入ります。葉をヒル(環形動物)のむしろに見たててこの名がつけられました。
ヒルムシロ


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