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 両生類

イモリ
東北地方まで分布しており、大山など800mの標高の地でも見られます。かなり適応性のある動物で、よく田んぼや池で見つかります。


オオサンショウウオ
日本にいる多くのサンショウウオの中で、1m以上になるのはオオサンショウウオだけです。また、ほかのサンショウウオが成長してからは陸上で生活するのと違い、オオサンショウウオは一生のほとんどを水中で生活します。
地質時代に生きた特徴をそのまま残した原始的な形態をしていて、「生きた化石」とも呼ばれています。国の特別天然記念物にも指定されています。
オオサンショウウオ


オキサンショウウオ
隠岐島にしか生息していない貴重な動物で、島後の山地渓流にはいたるところで暮らしています。幼生は水の中で生活し、成長すると陸上で生活します。産卵期以外は陸上の倒木の下や石の下におり、その姿はめったに見ることはできません。しかし、幼生は2年間近く水の中で生活するので、それらを観察することができるでしょう。
オキサンショウウオ 

カジカガエル
3〜7月ごろ、鈴をふるような美しい声で鳴くカエルです。鳴くのは雄で、体長は3〜4cm。雌は5〜7cmと雄よりやや大きいので、見分けがつくでしょう。指先に吸盤があり、川の中でも流れに逆らって石にとまっていることができます。また、周囲に合わせて体色を瞬間的に変化させる能力も持っています。
カジカガエル 

カスミサンショウウオ
この種は海岸部に近い丘陵地にも棲んでいます。田の側溝や湿地の水たまりなどで見ることができます。体長は7〜11cmくらいで、黄色をおびた暗褐色の体に黒褐色の微小な斑点がびっしりついています。産卵は3月ごろに行い、流れのない場所の水草や枯れ枝などに、バナナ状の卵のうを産みつけます。
カスミサンショウウオ


ニホンアカガエル
日本産のアカガエルの一種で、平地に生息しています。産卵期は2月ごろと早く、ときには卵が凍って死んでしまうこともあります。
ニホンアカガエル 

ハコネサンショウウオ
8〜10cmぐらいの大きさで、体形はすらっとしています。体には黒褐色の縦帯があるので、すぐに見分けられるでしょう。指先には川の中でも流されないように石にしがみつける黒色の鋭い爪を持っています。
ハコネサンショウウオ


ブチサンショウウオ
湖や沼に流れ込む、小さな川に棲んでいます。体長が8〜14cmで、青色をおびた黒褐色の体に白色の斑紋がついています。産卵期は4月ごろで、細長い円筒型の透明な卵のうを流れの中の石や倒木の下面に産みつけます。
ブチサンショウウオ


モリアオガエル
緑色の大きなアオガエルで、雌の体長は8cmくらい(雄はその半分くらい)あります。産卵は梅雨期の夜中や雨の日に行われます。雄が雌の背中にしがみつき、雌が産んだ卵に精子をふりかけ、後ろ足でかきまわしてソフトボール大の白い泡のかたまりにします。卵は池に張り出した木の枝や水辺の草本につけられます。産卵から一週間くらいで、孵化したオタマジャクシは水の中に落下していきます。
モリアオガエル 

ヤマアカガエル
日本産のアカガエルの一種で、腹部にある黒い斑点が特徴です。産卵期は2月ごろと早く、ときには卵が凍って死んでしまうこともあります。
ヤマアカガエル



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