門谷林間地自然観察路

  • 貴布神社所在地

邑南町中野(地図【マップonしまね(外部サイト)】

 

  • 交通案内

※バス利用は難しく、自家用車を使用。

1.自動車

(1)浜田自動車道瑞穂インターから車15分で邑南町役場、さらに5分で現地(下図参照)。

(2)国道261号皆井田から車で約10分(下図参照)。町内各所に案内板あり。

 

  • 地域概要

 現地は中野地区上別所集落より約700m入った所にある。入口には京都から分社されたと言われる祠がまつられている。巨大な岩の下に入込式に造られた珍しい社で、これがちょうど谷の門のようなので昔の人がこの一帯を門谷と名付けたようである。

 この神社の横を門谷川が流れ、清流にはハンザキ(オオサンショウウオの地方名)、ハエ(カワムツなどの地方名)など、清流を好む生物が生息している。この清流「鬼の木戸の水」は昭和61年に県の名水として選定された。また、カジカガエルの生息地としても有名である。

 道路は集落から神社までは舗装されているがこれより奥は未舗装である。このあたりには、シイ・カシ類、クリなどの広葉樹が多く、春先には雪解けを待たず「谷急ぎの花」(ダンコウバイやマンサクの地方名)が黄色の小さな花で雪面を飾る。

 4月に入り山菜の季節となるとサンショウ、フキなどを取る人が多く入山する。

 夏は地元の保育園児、小学生等の遠足でにぎわう。

 秋はキノコが豊富でコウタケなどのきのこ取りで門谷林内はにぎわう。また、この頃には柿やサルナシ、アケビ等を食べに出て来たニホンザルの集団を見かける機会も多い。

 冬は近くのため池に飛来するオシドリ等のカモの仲間を観察することができる。また、ヤマドリやイノシシ等がドングリを求めて出てくる。

 他にもオニヤンマ、アカトンボ、ホタルなどの昆虫や、モリアオガエルやアカガエルの仲間が観察できるほか、キジ、ヤマバト(キジバトの地方名)、ツツドリ等の鳥類も多く見られる。

 

標識の写真 観察路

 

位置図

 

(平成10年3月)

お問い合わせ先

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島根県庁 自然環境課 
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  〈隠岐ユネスコ世界ジオパークの活用推進、満喫プロジェクト、三瓶自然館等に関すること〉
   0852-22-5724

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