京羅木(山麓)探勝路

  • 所在地

松江市東出雲町上意東(地図【マップonしまね(外部サイト)】

山頂風景

 

  • 交通案内

1.自動車

出雲東部大型農道と県道上意東揖屋線の交差点から東へ200メートル先を右折すると畑地区・京羅木山・金刀比羅宮の標識があります。曲がりくねった急坂を10分程度走り、”京羅木山登山道と”駐車場”との分岐を駐車場方面へ。


 

  • 地域概要

 京羅木山は中世の古戦場として名前を知られています。1562年から始まった毛利元就の出雲攻略の陣地として大きな役割を果たし、1566年ついに尼子氏を滅亡に追い込むことになります。駐車場から登山道に入る途中の金刀比羅宮は毛利元就が戦勝を祈願して建立したものです。建物自体は明治12年に立て替えられたものですが古い様式をそのまま継承しており、四国の金刀比羅宮の本宮です。

 拝殿を右に回ると”京羅木山登山道へ合流”の標識があります。登山道には樹木の名前を記したプレートが整備されていて、自然観察が楽しめます。10分程度歩くと左下に展望が開け、ベンチに腰掛けるとそこからは中海、美保関に続く日本海が一望できます。道の半ばあたりには山伏塚があります。平安末期、山岳信仰の修行の場であったことを示すものの一つです。道の脇に点在する一町地蔵は、往時能義郡から金刀比羅宮へ参詣する人の道しるべとして一町(約109m)毎に置かれたものです。

 そのおだやかな表情は通行く人の疲れを癒したことだろう。“あと100m”の標識のあたりから道は急坂に変わります。その名も「胸突坂」。ふと顔を上げると急に空がひらけるところ、それが山頂です。頂上はかなり広く、山頂からの景観は広瀬の町や月山城跡が、また大山や、重なり合った奥出雲の深いやまなみが、西には宍道湖が広がります。山頂まで1時間の行程は自然観察や家族ハイクにぴったりです。

 

金刀比羅宮 山頂風景

 

京羅木探勝路の案内図

 

(平成9年3月)

お問い合わせ先

自然環境課

島根県庁 自然環境課 
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
(事務室は、松江市殿町128番地 東庁舎3階にあります)

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  〈隠岐ユネスコ世界ジオパークの活用推進、満喫プロジェクト、三瓶自然館等に関すること〉
   0852-22-5724

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