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原山(山麓)探勝路

標識の写真

  • 所在地

邑南町矢上(地図【マップonしまね(外部サイト)】

 

  • 交通案内

1.自動車

国道261号より邑南町矢上の雲海ロード(市木井原線)を経由、途中浜田作木線を日貫へ向かって約600m進み左折、約100mで小さな木製の案内板が左手にあり入口まで20分。

 

  • 地域概要

 原山登山口までは車で上がることができるが、道幅は狭く車一台しか通ることができない。しかし、林道へ出ると比較的広くなる。林道を左へ30mも行くと登り口となり、案内板が設置してある。ここより原山を全望することができる。

 登り口付近は、下草が刈られ杉の植林がしてあり開けているが、100mも進むと林の中へと入っていく。ここからは、落葉広葉樹の宝庫である。ドングリを実らせる木が多く、コナラ、ミズナラ、アベマキなど、多数の種類を見ることができる。また、ヤマボウシが多数自生しており、9〜10月にかけては、赤い実を多く付け、人や動物を喜ばせてくれる。原山山麓は、タヌキやテンなど獣類の痕跡を至る所で見ることができ、改めて原山の自然の豊かさが分かる。

 原山の中腹には、その昔やまんばが住んでいたと伝えられる「やまんば洞窟」がある。洞窟への道は、岩場となっており注意する必要がある。沢を渡り、大岩を迂回して進むと目指す洞窟がある。岩に囲まれ人目に付かないような所にあり、いかにも「やまんば」が住んでいそうで、昔話を思い出してしまう。洞窟の入口はそれほど大きくはない。中は、ひんやりしていて気持ちが良い。洞窟の前にはミズナラの大木があり、訪れる者を見張っているかのようである。原山へ登られるのなら、ぜひ一度「やまんば」にお会いになってはいかがか。

 山麓一帯は、多くの手付かずの自然が残っており、林道を散策してみてもおもしろい発見があるかもしれない。

 

花の写真 林内写真

 

原山山麓の案内図

 

(平成10年3月)


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