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湯野神社の杜

  • 所在地

仁多郡奥出雲町亀嵩(地図【マップonしまね(外部サイト)】

 

  • 交通案内

1.自動車

松江市から国道432号を奥出雲町方面へ。JR亀嵩駅から約5キロ。

2.公共交通

JR木次線亀嵩駅から奥出雲交通バス西比田行き(広瀬・安来方面)のバスで約10分。

湯野神社で下車。

※道の駅「酒造奥出雲交流館」の近くです。

 

  • 地域概要

 湯野神社は国道432号線沿にあり、町のシンボルとなっている大きなケヤキが目印の松本清張ゆかりの神社です。「出雲国風土記」や菅原道真公等が編集した「三大実録」等に湯野社と記載されており、推定2,000年という非常に古い歴史を持っています。亀嵩温泉の「薬湯の守護神」で、以前は字「宮地」というところに壮大な社殿がありましたが、室町時代北条時頼が横田の庄に訪れた時、この社をさらに大きく造営せよと特令があり現在の地に奉還しましたが、建立を果たさず、仮宮が本宮となりました。

 また、昭和40年代までは、12代横綱となった陣幕久五郎が相撲場を開設して、出雲や伯耆の国の力士を集めて雲伯出世相撲を盛大に開催していたとのこと。今でも相撲場の跡が残っています。

 

 鳥居後方には、参道の杉並木樹齢450年とも言われる町の天然記念物の大ケヤキが雄然とそびえ立ち、更に100m程続く参道の両脇に巨大な杉並木、神社周辺の特定植物群落(環境省調査で保護上重要とされた箇所)に指定されているモミの純林の中には、幹周1mを超す木々が30本以上あり、訪れる人を魅了させてくれます。

 

 この大ケヤキは、近年樹勢の衰えが懸念され、樹木医の指導のもと、回復の保全活動が実施されています。保全活動は、地元の方々が定期的に見回りを行っている他、地元小学生がふるさと学習の一環として、根回りの耕土、施肥などの活動に参加しています。選定の標識

 

 

 

  • 観光

 この神社は、あの「砂の器」の舞台として一躍脚光を浴びた神社です。松本清張氏が書いた記念碑が参道入口に建てられ、ロケ地で賑わった当時の面影を残しています。

 

 向かいには道の駅「酒蔵奥出雲交流舘」があり、「砂の器」の舞台裏の写真などの展示や、銘酒「仁多米」、米焼酎「砂の器」の醸造棟があり、お酒の試飲も出来ます。米の加工品や地元の特産品も展示販売されています。

 

 近くにある温泉宿「玉峰山荘」は亀嵩温泉の湯として知られています。玉作の神が宿る山として『出雲国風土記』にも記された玉峰山。その山懐に湧き出ている亀嵩温泉は古くから薬湯として利用されています。

 

湯野神社への案内図周辺地図

   ※周辺地図はクリックすると拡大表示されます。

 

(平成19年2月)


お問い合わせ先

自然環境課

島根県庁 自然環境課   〒690-8501   島根県松江市殿町1番地
   Tel:0852-22-6172 (自然公園・歩道)  5348(整備)
       0852-22-6516 (自然保護・動植物) 6377(自然公園許認可)
       0852-22-5724 (隠岐ユネスコ世界ジオパーク・大山隠岐国立公園満喫プロジェクト)
   Fax:0852-26-2142
E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp