島根県水と緑の森づくりキャラクター岐阜県御嵩町シンボルキャラクター

　「みーもくん」　　「ミーモくん」

 

　※2人は同じ名前がきっかけで平成28年におともだちになり、森や環境保全に関する

　情報発信などの連携活動をしています。

　島根県では、2020年に第71回全国植樹祭を大田市で開催することが決定しています。

　開催にあたり、子どもたちに森のはたらきや大切さを広めるために、県内の小学校3校が、

岐阜県御嵩町内の小学校とマツの苗木栽培を介した約2年間の交流活動を実施します。

 

　

【島根県】　　【岐阜県御嵩町】

　大田市立志学小学校（HP・外部サイト）御嵩町立伏見小学校（HP・外部サイト）

　出雲市立稗原小学校（HP・外部サイト）御嵩町立上之郷小学校（HP・外部サイト）

　大田市立池田小学校（HP・外部サイト）御嵩町立御嵩小学校（HP・外部サイト）

　※併記校同士で交流

各校同士の交流の様子をご紹介します！

2018年1～2月志学小⇔伏見小・稗原小⇔上之郷小・池田小⇔御嵩小

 

2018年3～4月志学小⇔伏見小・稗原小⇔上之郷小・池田小⇔御嵩小

 

１日時・場所

【第１回】2017年12月19日（火）10:45-12:20大田市立志学小学校

【第２回】2018年1月11日（木）14:50-15:35出雲市立稗原小学校

【第３回】2018年1月30日（火）10:30-12:10大田市立池田小学校

２内容

　県担当者から児童へプロジェクトの説明及び交流校の紹介5分

　県担当者から児童へ森林教室及び苗木の育て方の説明30分

　みーもくんから児童へアカマツ苗木と記念品の贈呈5分

　みーもくんと児童の記念撮影　　5分

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３当日の様子

　池田小学校

　全校児童25名(2名欠席)に森のお話をした後、みーもくんから記念品とアカマツの苗木10本が

代表3名に手渡されました。児童からは島根と御嵩がマツでつながっていることや苗木を育てる

意気込み、特に6年生からは、卒業後もかかわりを持ち続けたいという感想がありました。

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　稗原小学校

　県の職員から4年生12名に、森のはたらきに関する話をしました。児童からは、「常緑」の意味や木が落葉

する理由などの質問があがりました。最後にみーもくんからアカマツの苗木20本とオリジナルグッズを受け

とった児童たちは、これから始まる2年間の栽培活動に意欲を燃やしていました。

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　志学小学校

　森のはたらきに関する森林教室をした後で、みーもくんから児童代表2名にアカマツの苗木10本と

みーもくんとミーモくんのオリジナルグッズを渡し、これから2年間苗木を栽培してもらうことを

お願いしました。2020年に6年生になる児童からは、伏見小学校に渡せるようにがんばって育てたい

という感想がありました。

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１日時・場所

　2017年12月12日（火）

　9：30-10：15御嵩町立上之郷小学校

　14：00-14：45御嵩町立御嵩小学校

　11：25-12：10御嵩町立伏見小学校

２対象

　各小学校３年生

３内容

　プロジェクトの概要説明、森林教室（事務局からの説明）

　苗の育て方について（協力者による説明）

　委嘱状の交付（ミーモくん、協力者により交付）

　記念撮影

　苗の植樹

４協力

　可茂森林組合、御嵩町森林ボランティア水土里隊

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５当日の様子

　詳しくはこちら（外部サイト・御嵩町役場HP）

 

　上之郷小学校

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　御嵩小学校

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　伏見小学校

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