肉用牛専攻では１２月１５日から１８日にかけ３頭の分娩ラッシュがあり、雌が２頭、雄が１頭いずれも体重３０kg前後で産まれました。
産まれた子牛は分娩後しばらくすると、自力で起きて母牛の乳を飲もうとします。

それに応えるように母牛も子牛の体を舐めたりします。
この３頭は学生らによって、『かごめ』『時津風』『ましろ』と名付けられました。

肉用牛専攻では、この一年で１３頭の子牛が産まれています。

学生らは毎日の実習で細かな飼養管理、健康状態の確認等を行い発育良好な牛となるよう奮闘中です。

今後の肥育牛や繁殖牛としての活躍がますます楽しみです！！
新たな命の誕生に沸いた肉用牛専攻でした！