第22回「ことのは大賞」イラストギャラリー
第22回「ことのは大賞」入賞作品を、伊藤巴さんのオリジナルイラストとともにご紹介します。
島根県知事賞
〔一般の部〕
●「ママぎゅっとして」が口癖だった娘。母となり「ママがぎゅっとしてあげる」が口癖に。幸せだね。(早川俊章さん)
〔こっころの部〕
●「学校行きたくない」と私が言うと「ママも仕事休もうかなー」と言ってくれる。(須山柚奈さん)
青少年育成島根県民会議会長賞
〔一般の部〕
●子を授かることができず、泣き暮らしていた私に夫が一言。
「二人だけでも、家族だよ。」(萩谷佳代子さん)
〔こっころの部〕
●保健室の先生、毎朝教室までついてきてくれてありがとう(小野虹美さん)
優良賞
〔一般の部〕
●「まだ2歳ですから」言われてハッとした。言葉がわかるようになったから忘れていた。怒ってばかりでごめんね。大きくなったけど小さいんだね。(匿名希望)
●自閉症はきっと自柄性(じへいしょう)だと思う。その子の柄、模様。もって生まれた個性。普通と言われる子より何倍も何十倍も頑張ってる。その頑張りを、母が1番知ってるよ。(匿名希望)
●遠征のため早朝に家を出た高3の息子がすぐに3階までかけ戻って来て「オカン月がめっちゃ綺麗やで!!」と教えてくれた。(湯川かおりさん)
●好きすぎて「大きくなったらおみそ汁のなすになります」娘2才「おらねえしんでから又生きたら今度はカブト虫になるんだー。」息子5才思い出すたびにほっこりする時間(仙田協子さん)
●「おかあさん、メガネしててもかわいい、パジャマでもかわいいでもマスクしてた方がかわいい」複雑な誉め言葉をありがとう息子!!(匿名希望)
〔こっころの部〕
●ふと見たおじいちゃんの本棚。小さい頃に私がプレゼントしたしおりが大切に使われていました。(岩崎奈月さん)←「たつさき」ですが、環境依存文字のため「崎」で表示しております。
●「中学生に戻りたいな」友達と交わした言葉。
中学生の頃は「小学生に戻りたいな」高校卒業したら「高校生に戻りたいな」って思えるのかな大丈夫。きっと思える。
だって沢山笑ったんだもん(岡元ゆうさん)
●頭痛い!「はいはい寝ときなさい」お腹痛い!「はいはいうんこ出しといで」看護師母には仮病なんてお見通し。
でも実は知ってる。ホントのときは誰より心配してくれてるの(鴛崎秋華さん)←「たつさき」ですが、環境依存文字のため「崎」で表示しております。
●しゅくだいをわすれるとまっさおになって、「ママすき」ていうとまっかになる。ママのごきげん、リトマス紙。(小松崎凛さん)
●一人暮らしの姉とビデオ通話しながら家族みんなで「せーの。」「いただきます。」(安達希美さん)
こっころ賞
●ぼく、手洗いと消毒ちゃんとするよ!だって、はじめてできた妹にギュッて指をにぎってもらいたいから。(長嶺佑星さん)
●部屋に引きこもる私に
おにぎり2個とメッセージカード
「無理しないでね」
ありがとう。お母さん。(伊藤紗奈さん)
●書いては捨てて書いては捨てて
ゴミ箱から溢れ出る
母への「ありがとう」の手紙(戸高眞耶さん)←「はしごだか」ですが環境依存文字のため「高」で表示しております。
●母の愚痴
聞けば聞くほど
大人になりたくないなと思う娘(前原百花さん)
●いつまでおねしょしちゃうんだろう…はやくお兄さんになりたいのに。(縄江優心さん)
●あと10秒と寝言を言いながら寝ている母、毎朝早く起こしてくれてありがとう。「でも今日は学校じゃなくて休日だよ」(林愛結さん)
●親との会話、僕ストレート親変化球(高塚想空さん)
●いつも家事をしてくれる母がコロナに患った代わりに家事をして、効率よく多くのタスクをこなす母のすごさに気がついた。小さな仕事だとしても数は膨大で24時間あっても足りない。そんな中で私の勉強に付き合ってくれる母に感謝。(藤原日葵さん)
●3歳児とのかくれんぼ。鬼の私に「ここに隠れるね」と言う。(後藤こいろさん)
●犬撫でながら子供の名前を呼ぶ両親(陶山紗碧さん)
お問い合わせ先
子ども・子育て支援課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 (事務室は、松江市殿町2番地 第2分庁舎2階にあります。) 電話 0852-22-5793 0852-22-6475(こっころ関係) FAX 0852-22-6124 kodomo@pref.shimane.lg.jp shosi-taisaku@pref.shimane.lg.jp(こっころ関係)