第21回ことのは大賞イラストギャラリー
第21回ことのは大賞入賞作品を、伊藤巴さんのオリジナルイラストとともにご紹介します。
【島根県知事賞】
<一般の部>
テレワーク期間が終わり出社の日。玄関のヒールを息子が隠す。「だってママといたいんだもん」(小松崎有美さん)
<こっころの部>
体育祭のビデオカメラ「がんばれ!がんばれ!」と聞こえる母の声(五十殿隼斗さん)
【青少年育成島根県民会議会長賞】
<一般の部>
反抗期の息子の帰りが遅い。何だか凄く心配で。「今日はカレーだよ」に既読がついてホッとする。(小松崎有美さん)
<こっころの部>
春から一人暮らし寂しいって伝えられないからいつもより長くリビングにいる(内野和さん)
【優良賞】
<一般の部>
保育園で急な大雨「まま、だいじょうぶかなあ」優しいね(谷智史さん)
後期高齢者の父に容赦なく戦いごっこをせがむ5歳児
「やめなさい、じいちゃんが死んでしまーよ」という私
「いいわや、本望だ」と父ごめんよ、そしてありがとう。身体、大事にしてよ。(柳浦杏奈さん)
父が撮った写真私と弟を見つめている母はいつも横顔(匿名希望)
「ただいま」の調子でわかるなんかいいことあったかな(田島春香さん)
4歳の孫と一緒に散歩する交番前で孫敬礼お巡りさんも立って敬礼(磯山登喜男さん)
<こっころの部>
おばあちゃんがおむかえの日は、足がかってにスキップしちゃいます。(池内りんさん)
「ごはんだから起きてー!」といっても父は「うん…」「起きて~」「うん…」「起きて!」「うん」
だんだん機嫌が悪くなる父怒りたいのはこっちです…。(水上まりんさん)
冬の朝母が巻いてくれるマフラーのうっとうしさとあたたかさ(山崎紗奈さん)←「たつさき」ですが、環境依存文字のため「崎」で表示しております。
僕と父言葉なくても釣りがあり(青戸海理さん)
母、更年期真っ盛り私、反抗期ど真ん中我が家なんとか回ってます!(比嘉門未来さん)
【こっころ賞】
「いってきます」12年間続けた毎日のハグ(橋本葉月さん)
ぼくはまだ一人でごはんたべたくない(大久保樹音さん)
お父さんのお腹を見ていった「一緒に走ろうか」(石川結彩さん)
母帰宅すりっぱはいてスパスパ足音帰宅の鐘なり(大賀章一郎さん)
結局部活の後のみんなで食うラーメンが一番うまい(福田絢斗さん)
どうしてそんなに撮るの?僕は有名人じゃないのに。(岩田昂樹さん)
おじいちゃんが自転車点検してくれるので、僕はいつも快適通学。(村上尚哉さん)
記憶はほぼないのにおじいちゃんの写真見て自然と涙でた(根宜明里さん)←宜は本来わかんむりですが、環境依存文字のため「宜」で表示しております。
お母さんと、同じ歌を同じタイミングで歌い始めて、2人とも大笑い(藤井未優さん)
お問い合わせ先
子ども・子育て支援課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 (事務室は、松江市殿町2番地 第2分庁舎2階にあります。) 電話 0852-22-5793 0852-22-6475(こっころ関係) FAX 0852-22-6124 kodomo@pref.shimane.lg.jp shosi-taisaku@pref.shimane.lg.jp(こっころ関係)