食中毒警報発令中!
令和7年10月以降、県内において腸管出血性大腸菌感染症患者が多発しています。
腸管出血性大腸菌は病原性が高く、食中毒や感染症を起こす原因菌として知られています。
食品の調理、製造に携わる方はもちろん、家庭で調理される方も、食品の取扱いについて十分に注意しましょう。
腸管出血性大腸菌については、こちらのページをご確認ください。
食中毒は一年中発生しています!!
夏場は高温・多湿下での菌の増殖による食中毒、冬場はノロウイルスを原因とする食中毒が発生しています。
また、家庭でも食中毒は発生しています。食品の取扱いに注意して家族を食中毒から守りましょう。
食中毒を予防するには、食中毒予防の3原則(食中毒菌をつけない・ふやさない・やっつける)を守ることが大切です。
つけない
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手を良く洗ってから調理しましょう。(トイレの後や生肉、生魚、卵を触った後は特にしっかりと。) 
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新鮮な食材を使いましょう。 
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生肉や生魚の汁を他の食品に付けないようにしましょう。(手や調理器具を介して他の食品に付くこともあります。) 
ふやさない
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作った料理は早めに食べましょう。 
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食品は、室温に放置せず、冷蔵庫や冷凍庫に保存しましょう。 
やっつける
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食品の中まで十分に加熱しましょう。(75度で1分以上の加熱が目安です。) 
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調理器具を消毒しましょう。(生肉や生魚、卵に使った後は、熱湯をかけたり、塩素系漂白剤や消毒用アルコールで消毒しましょう。 
個別の対策等について
夏期の食中毒について
ノロウイルスについて
腸管出血性大腸菌(O157等)について
食中毒予防チラシについて
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