大田圏域では、脳卒中を発症された方の中で比較的軽度の方に市町保健師が訪問し、再発予防や寝たきり予防の取組を行っています。
平成23年に大田圏域で脳卒中を発症された方の約7割に高血圧症がありました。
また、訪問した方に発症した原因について聞くと、高血圧症、糖尿病、高脂血症など現在治療中の病気の管理が悪いことが発症につながっていることが分かりました。
年1回は健康診断を受けましょう!
かかりつけ医に相談しながら、治療を続け、脱卒中を予防する生活を心がけましょう!
1つでも症状が出ていれば、脳卒中の危険性があります!『顔・腕・言葉の異変に気づいたら発症時刻を確認し、直ぐに119番!』をしましょう。