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タイトル

初任教育

平成19年度No.2

2007年6月19日消火活動訓練

ホースを巻き始める狭所巻き完成ドームに放水1ドームに放水2

 

ホースの狭所巻きの方法を学んだ後、想定訓練で実際に放水を行いました。

 

2007年6月25日特殊災害・交通災害

資器材の説明1資器材の説明2手に取って確かめる

 

 松江市消防本部から11名の講師を迎え、特殊災害・交通災害について学びました。

 化学防護服の着装や救助資器材を使用しての車輌からの救出訓練など、興味深い講義や訓練が続きました。

 

防護服着装2防護服着装3防護服着装4学生も着装

 防護服の着装学生も挑戦

 

車輌からの救助開始車中に入る閉じ込められた人を救出

 資器材を使用しての車輌からの救助

 

資器材を使用1資器材を使用2ホルマトロ

学生も指導を受けながらやってみます

 

2007年7月2日・3日機器取扱・検索救助訓練

空気呼吸器着装進入訓練開始迷路へ進入

 

 空気呼吸器の点検・着装や空気ボンベの充填方法、検索要領を学びました。

 実際に呼吸器を着装して迷路に進入したり、主塔に登ったりして10分間の空気消費量を確認しました。

 また、搬送要領も学びました。

 

担ぎ上げる背後から抱える二人で搬送

 

2007年7月9日・19日水難救助訓練

坂本講師の話着衣泳ロープで引き揚げる

 

 県立プールで元オリンピック代表の坂本講師の指導を受けながら、水上安全法、水難救助要領を学びました。

 実技を通じ、水難救助の難しさと危険を知ったという感想が多く聞かれました。

 

2007年7月18日・27日・8月6日・9日・20日機器取扱訓練

講義風景梯子での救助進入開始建物へ進入

 

 松江市北・南消防署から多数の応援を得て、高度資機材を用いての倒壊建物内の検索や、応急梯子救助、梯子水平救出等の

訓練展示、取扱説明、検索訓練指導などを受けました。

 学生は新しい知識に触れて刺激を受けるとともに、常に現場をイメージしながら訓練を行うことの大切さを実感しました。

 松江消防の皆様、ご支援ありがとうございました。

倒壊建物を想定下敷きになった人を救出ファイバースコープなどの説明

倒壊建物の検索・救助

訓練展示梯子を運搬梯子の取扱説明梯子を立てる

 応急梯子救助

梯子を使っての訓練連携が大切梯子を登る

 

説明を聞く新型化学消防ポンプ車泡による消火ありがとうございました

 

2007年7月20日消防用設備

説明開始住民に説明噴射風景構造を調べる

 

 消火器の構造、充填方法を知るとともに、実際に使用しながら住民に取扱説明する際のコツを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

〒690-0046島根県松江市乃木福富町735-157
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FAX0852-31-6993
Eメールsyobogako@pref.shimane.lg.jp

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