県央県土整備事務所での契約手続きは以下のとおりです。

電子調達システムで落札決定通知を確認してください。なお、電子入札の場合、電話やＦＡＸによる連絡は行っておりませんので注意してください。

契約保証が必要な場合、速やかに手続きを行ってください。

契約保証の要否は、入札公告または仕様書の表紙に記載しています。

なお、以下の場合、契約保証は不要です。

• 業務委託。
  なお、低入札基準価格を下回った場合は、契約保証が必要です。（請負代金の１００分の１０以上）
• 請負対象額が５００万円未満の工事。
  なお、請負対象額が５００万円以上で契約額が５００万円未満となった場合は、契約保証は必要ですので注意してください。

• 地方自治法施行令第１６７条の２第１項第５号により随意契約を行う工事。

代表的な契約保証に関する注意点は、次のとおりです。

※令和５年６月１日以降の新規契約分から電子保証の扱いを開始しています。

　詳細は契約保証及び前払金保証の電子化についてを参照

• 契約書の表紙の写しを添付しなくても保証の申し込みができます。（平成22年11月1日現在同社に確認）
• 申込書には、電子調達システムにより発行する落札決定通知書を添付してください。

• 保証の申し込みには契約書の表紙が必要です。
• ＦＡＸにより契約書の表紙の送付を希望される場合は、電話連絡をお願いします。
• 工事完了後の保証書の返却時には、保証に係る受領書［word:24KB］をお持ちください。

• 現金保証を希望される場合は、契約前に県央県土で発行した納付書により指定金融機関で契約保証金を納付する必要があります。
• 落札決定後すぐに電話連絡をお願いします。（県央県土整備事務所契約業務課TEL:0855-72-9605）

　【手続きの流れ】

　1.電話連絡を受けて納付書を作成します。納付書は契約業務課窓口でお渡しします。（郵送も可能です。）

　2.指定金融機関（納付書裏面に記載）で契約保証金を納付してください。納付後、金融機関より出納済印が押印された領収書が返却されます。

　3.契約締結の手続きの際に、必ず領収書も併せてお持ちください。領収書は契約業務課で確認の上、返却いたします。

• 契約保証金は工事等の完了後に還付します。精算払の請求に合わせて契約保証金還付請求書（word:25KB）により請求してください。

契約書は落札決定通知後、速やかに契約業務課（川本合庁４F）でお受け取りください。

• 大田事業所では当初契約の契約手続きは行っておりません。川本合庁４Fの契約業務課までお越しください。

• 契約書に記名、押印してください。
• 日付や金額は県央県土で記入しますので、業者様での記入は不要です。
• 契約書のうち１部に所要の収入印紙を貼付し、消印してください。

記名、押印した契約書等を契約業務課にお持ちください。

契約期限は落札決定をした日から7日以内です。7日目が休日の場合、翌日が期限となります。

期限内に契約を締結しない場合、落札は無効となります。

• 契約書は、県央県土で内容を確認後押印し、１部お渡しします。来庁された日が契約日となります。
• 工期の指定がないものは、契約日の翌日が工事の始期となります。
• 建設リサイクル法対象の工事は、契約の手続きの前に説明書を監督員に持参し、承諾を受けてください。説明書の内容を契約書に転記します。

　※説明書の様式はこちら［技術管理課のHPにリンク］