3月19日のトピックス(建設機械遠隔操作システム「K-DIVE」視察)
建設機械遠隔操作システム「K-DIVE」を知事が視察しました
【株式会社山崎組(大田市)】
〔写真〕「K-DIVE」の説明を受ける知事
〔写真〕「K-DIVE」の搭乗体験をする知事
株式会社山崎組(※「崎」は正しくは立さき)が建設現場の生産性向上、多様な人材活用、安全性の向上等を目的として導入されたICT建設機械(県補助事業活用)とその機械を遠隔で操作するシステム「K-DIVE」を知事が視察しました。
遠隔操作システム「K-DIVE」は、事務所内など現場から離れた場所にあるシステムの画面を見ながら現場のICT建設機械を遠隔操作し、現場作業を行うシステムです。
知事は「総務担当の女性職員がショベルカーを操作することが想像できなかったが、実際に見てみることで遠隔操作システムのことがよく分かった。男女ともに職域拡大につながる取組なので、建設業のリーディングカンパニーとして頑張っていただきたい」と述べました。
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