【３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕あいくん役の上月さんと、あいちゃん役の忠田さん

　９月１６日、１７日（メテオプラザ）、１０月１５日（県民会館）に上演されるミュージカル「あいと地球と競売人」で演出を担当する和田史朗（わだしろう）さん、あいちゃん役の忠田美咲（ちゅうたみさき）さん、あいくん役の上月岳人（こうづきがくと）さんが知事を訪問されました。

　和田さんは「県民の財産であるこのミュージカルをこれからも大切にしていただきたい」と話されました。

　昨年もあいちゃん役を演じた忠田さんは「あいちゃんの思いがもっと伝わるように頑張りたい」と話し、上月さんは「自然環境を守るために自分たちができることをやろうと思ってもらえるよう演じたい」と話しました。

　知事は「緊張すると思いますが、皆さんの思いがミュージカルを観に来られた方々へ伝わるよう頑張ってください。今年も楽しみにしています」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕皆さんと

　今年7月に台湾で行われた卓球の国際大会でベスト8に入賞された川本健太選手（株式会社キラキラ雲南所属）が、大会の結果報告のため訪問されました。

　知事は「国際大会初出場おめでとうございます。男子ダブルスの準々決勝では、今大会優勝の日本勢ペアと対戦し、フルセットで惜敗とうかがいました。今後もしっかり練習を積まれ、次は今回のベスト8を上回る成績を期待しています」と述べました。

【立正大学淞南高等学校雨天練習場】

〔写真〕激励のようす

〔写真〕皆さんと

　令和５年８月６日（日）から阪神甲子園球場で開催される「第１０５回全国高等学校野球選手権記念大会」に島根県代表として出場する立正大学淞南高等学校野球部を知事が訪問しました。

　知事は、県大会での優勝に敬意を表するとともに「一緒に練習をしてきた仲間や大会で戦ってきたライバル、そして支えてくれる周囲の皆さん方の期待を胸に、学校、島根県の代表として堂々と戦ってきてください」と激励しました。

　日野勇吹主将は「島根県代表として最後の一球まであきらめずに戦います」と決意を述べ、選手代表より知事へ応援タオルが贈られました。

【山梨県】

〔写真〕会議に出席する知事

〔写真〕セッションのようす

　７月２５日、２６日に山梨県で開催された全国知事会議に知事が出席しました。

　「地方税財源の確保・充実」に関し、子ども子育て施策の財源としては応能負担の観点から法人税の増税を含めて検討する必要があること、また、都道府県間で地方税体系の偏在性が大きく是正が必要であることなどを訴えました。

　４つのグループに分かれたセッションでは「多様な個性が認められる社会の実現」というテーマで議論を交わしました。

【広島市内】

〔写真〕総会であいさつをする知事

〔写真〕（左から）高木秀人さん、安達嘉男さんと

　広島市内のホテルで在広（ざいこう）島根県人会70周年記念大会・令和５年度総会と第103回島根県経済交流懇談会が開催され、知事が出席しました。

　この会には、県人会会員の皆さんや県内外の経済団体の皆さん、広島県の湯崎知事を始めとする来賓の方などが参加され、参加者相互の交流を深められました。

　知事は、最近の島根の状況に触れながら「広島の発展と島根の発展がリンクして進むように努力していきたい」と述べました。

　会のなかで、県外在住で県政推進にご尽力いただいた方々に、知事から感謝状を贈呈しました。

　知事が石見地域を訪問し、現地視察や意見交換を通じて直接地域の実情を把握する「石見の日」を益田市、津和野町、吉賀町で開催しました。

　初日（２０日）は津和野町を訪問。

　昨年１２月、ユネスコ無形文化遺産に登録された鷺舞を観覧した後、北海道から移住しゲストハウスを開業した齋藤香菜子さんからお話を伺いました。

　２日目（２１日）は吉賀町、益田市を訪問。

　吉賀町にＵターンしたのち就農し、研修生を受け入れ指導をしながら、アジサイやシクラメンの栽培に取り組まれている「もったか花園」の皆さん、廃校となった校舎を活用し、整備された宿泊交流施設を管理・運営されている地域自治組織「ぬくもりの里二川」の皆さん、匹見のワサビに惚れ込み京都からＩターンし、耕作放棄地となっていたワサビ谷を復旧しワサビ作りに励んでいる「株式会社葵屋」の皆さんからお話を伺いました。

【津和野町】

〔写真〕齋藤香菜子さんと

【吉賀町】

〔写真〕もったか花園の皆さんと懇談する知事

【益田市】

〔写真〕ぬくもりの里二川の皆さんと

〔写真〕株式会社葵屋の皆さんと

【７月２０日：西部校会場（浜田ワシントンホテルプラザ）】

〔写真〕授与式のようす

【７月２８日：東部校会場（ホテル白鳥）】

〔写真〕挨拶のようす

　今年度くにびき学園東部校（19名）・西部校（9名）を修了された皆さん、くにびき学園を卒業されて地域で活躍されている23名の皆さんに、今後、地域の支え手として貢献していただくことを期待し「わが島根（まち）づくりマイスター」の称号を授与しました。

　くにびき学園は、社会や地域の中でのさまざまなつながりや活動を通した生きがいづくりと仲間づくりの場です。授業では、石見神楽等の観光資源について学び、フィールドワークや現地学習等を通して地域活動に参加するための知識や技術の習得と実践力を身につけることができます。

　知事は「培った知識や経験を生かし、地域の担い手として島根の発展のために尽力していただきたい」と述べました。