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10月22日のトピックス(第5期竹島問題研究会立ち上げ報告)

第5期島根県竹島問題研究会の立ち上げの報告

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 第5期島根県竹島問題研究会の下條正男座長(島根県立大学客員教授)、佐々木茂副座長(島根大学嘱託講師)が、知事に第5期研究会の立ち上げを報告されました。

 第5期での活動について下條座長は「竹島を日本の領土だと主張するだけでなく、韓国の主張の誤りを韓国に伝える必要があります。研究会での取組の実現に向け、知事には国への働き掛けをお願いしたい」と話されました。

 また、佐々木副座長は「これまでは、例えば韓国大統領の竹島上陸など、韓国側の動きに反発する形で国内の竹島への関心が高まる傾向がありました。流行的な問題でなく、不易な問題として竹島が取り上げられるよう、研究会として国や世論を後押ししていければと思います」と話されました。



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