【３０１会議室】

〔写真〕目録贈呈の様子

〔写真〕みなさんと

　日本たばこ産業（株）から、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための協力金をいただきました。

　知事は「いただいた協力金は、県民の生活を守るため有効に活用します」と述べました。

【松江商工会議所】

〔写真〕要請のようす

　島根県内でも、今後新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念されるため、来年春に学校を卒業する方の採用を確保するよう、県内の経済４団体に要請を行いました。

　知事は「新型コロナの影響で大変な時期ではありますが、中長期的な人材育成の重要性をご理解いただき、採用を進めてほしい」と述べました。

　○要請先

　・島根県商工会議所連合会

　・島根県商工会連合会

　・島根県経営者協会

　・島根県中小企業団体中央会

【県庁講堂】

〔写真〕試食する知事

〔写真〕はね営農組合竹下代表理事

〔写真〕贈呈されたミニトマト

　農事組合法人はね営農組合のみなさんが知事を訪問され、ミニトマト「アンジェレ」の初出荷を報告されました。

　はね営農組合は、収穫量を増やすために炭酸ガスを制御する新たな技術を導入され、県が推し進める水田園芸での生産に取り組んでおられます。

　代表理事の竹下正幸さんは「県の技術指導のおかげで、無事に収穫することができました。たくさんの方に食べていただきたい」と話されました。試食した知事は「甘くて身がしっかりしている。へたが無くて食べやすいですね」と感想を述べ、「農林水産業にも新型コロナの影響が出ていますが、需要が復活するよう、県としても取り組んでいきます」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕山陰合同銀行山崎徹副頭取

〔写真〕懇談のようす

ごうぎんグループの役職員で構成される「ごうぎん一粒の麦の会」から、新型コロナウイルス感染症対策のため、フェイスシールド7,000枚を寄贈していただきました。

　知事は「医療現場で欠かせないものを寄贈していただき、ありがとうございます。なるべく早く医療機関に提供し、日々の活動に役立ててもらいます」と述べました。

【県庁講堂】

〔写真〕みなさんと

　青少年の模範となる活動を行う団体や、青少年の健全育成に永年ご尽力いただいた指導者の方に、知事から感謝状を贈呈しました。

　皆さんから日頃の活動について伺った知事は「今年は新型コロナウイルスの影響があり活動が難しいこともあると思いますが、引き続きお力添えをお願いします」と述べました。

【感謝状を贈呈されたみなさん】

青少年団体・グループの部

・出雲西高等学校インターアクトクラブ（出雲市）

青少年指導者の部

・増見博司さん（益田市）

・椋忠憲さん（益田市）※ご欠席

【出雲市荒茅町の献穀田】

（写真）田植えのようす

（写真）あいさつする知事

　令和２年度「新嘗祭」に献上する米の御田植が出雲市で行われました。

　知事は、献穀者に選ばれた川上幸博さん（農事組合法人荒茅東営農組合代表理事）のほか、関係者のみなさんと共にコシヒカリの苗を植え、献穀田の豊作を祈願しました。

【県庁３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

　島根県中小企業家同友会のみなさんが訪問されました。

　同友会の野津積代表理事は、同友会で飲食店利用のガイドラインを作成したことを知事に報告され、知事は「飲食店のみなさんがガイドラインを参考に、取り組みを工夫してもらえるとありがたい」と話しました。

【県庁３０１会議室】

〔写真〕贈呈式のようす

〔写真〕みなさんと

　新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、株式会社リバティソリューションから除菌・消臭水１０００リットルを寄贈していただきました。

　知事は「県立学校へ配布し、生徒の感染防止のために活用させていただきます」と述べました。

【県庁講堂】

〔写真〕会議のようす

　全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部のウェブ会議に、丸山知事が出席しました。

　会議の中で丸山知事は、「これまでの対策の反省を生かして、第２波を起こさないように対策する必要がある」と述べました。また、保健所の疫学的調査を法的に担保することや、地域交通を支える方々への支援を強化することを、政府に求めていく必要があると訴えました。