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島根県農業試験場研究報告第22号(1987年3月)p37-47

ビニルハウス利用によるワサビ栽培

 


 


春木和久、中川善紀、上野良一、高野浩


摘要

 

  • ビニルハウスを利用した葉ワサビ栽培における定植適期は10−11月であり、なかでも10月上旬が最も適していると考えられる。

 

  • 栽植密度は25%が良く、実生苗が株分け前よりも活着、初期収量とも優れていた。

 

  • 収穫方法については、一定の大きさになった葉から順に摘み取っていく摘み取り収穫が良いと考えられた。

 

  • ジベレリソの50ppm葉面散布処理は展葉促進、葉柄の伸長に対して効果が高かった。しかし葉色が淡くなる傾向がみられ、実用化するためにはさらに検討が必要である。

 

  • 種子は、湿った状態で10度Cの冷蔵庫内に貯蔵すると、貯蔵中の発芽、腐敗が少なく、長期間の貯蔵が可能であった。

 

  • 直稲栽培における播種適期は10月上−中旬であった。
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