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島根県農業試験場研究報告第10号(1972年12月)p51-56

中海底土の粘土鉱物について

 


 


村上英行、服部共生


摘要

 中海底土の粘土鉱物について検討し次の結果をえた。

 

  • 中海底土を揖屋と本庄の2点、および対照として波根と出雲土壌を供試した。各試料とも粘土の構成鉱物に著しい差異はなく、それは長石類、石英、クリストバライト、イライト、A1-モンモリロナイトあるいはA1-バーミキュライト、モンモリロナイト、クロライト、イライト‐A1バーミキュライトあるいはイライト-モンモリロナイトの混層鉱物、カオリン鉱物、ギプサイトであった。

 

  • 鉱物組成においては母材を同じくする試料問に差異はなく二紀層粘土の混入を受けている試料が花崗岩質のものに比べA1-バーミキュライトの混入度が大きいようであり、可酸化性イオウ含量の高い試料は非晶質物含量が低い傾向がみられた。
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