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2.高品質安定多収技術

(5)着色管理

摘葉後収穫直前の果実の様子

 

着色期以降は、着色の優れた果実を生産するために、果実に直接光が当たる必要がある。まず、葉が混み過ぎているところや空いているところなど、葉が均一になっていないところは、亜主枝や側枝の誘引をして、葉を均一に配置する。それでも混んでいるときには、徒長枝や長果枝を抜いておく。Y字形や強制誘引樹では葉層が棚になっているために、果実が葉の下になっている場合が多い。特に、葉面積指数が3.5〜4では、着色期に果実へ直接太陽光線が当たらないものが多いので、摘葉処理をして、果実に直接光を当てるようにする。

 また、果実は葉と直接触れると、接した部分に水滴が付いて破線状の汚れが発生しやすくなる。このため、摘葉処理は着色始めの9月中下旬にする。処理は果実に直接触れている葉や南側の陰にしている葉を1結果枝当たりに1〜2枚取るようにする。



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