• 背景色 
  • 文字サイズ 

世界肝炎デーと肝臓週間

 世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。

 こうしたことから、毎年7月28日を含む月曜から日曜までの一週間を肝臓週間とし、肝炎についての正しい知識の普及と予防の重要性についての認識を高め、肝臓疾患の制圧を目標に活動しています。

 

肝臓週間・世界肝炎デーの取り組みについて

2023年の行事等について

 

●肝炎ウイルス検査に関するちらし(県内66か所のコンビニへ設置)

 

 

●市民公開講座(島根大学医学部附属病院事業)

 

市民公開講座

 

・市民公開講座(PDF:885KB)

 

日時:令和5年8月5日(土)13:30~15:00


内容:

・講演1「肝臓内科とお酒の話」(松江赤十字病院副院長内田靖先生)

 

・講演2「サイレントキラーを克服して健康寿命を」(出雲市立総合医療センター院長佐藤秀一先生)

 

会場:島根大学医学部附属病院ゼブラ棟2階だんだん(日本調剤薬局2階)

 

参加方法:会場またはWeb(Zoom)事前の申し込みは不要です。

 

視聴方法:https://zoom.us/j/92352265271(パスコード「q2Uit4」)

 

 

 

参考

県内の保健所では肝炎ウイルス無料検査を常時行っております。

事前予約が必要となっておりますので、下記をご確認のうえ、最寄りの保健所までお問い合わせください。

 


お問い合わせ先

感染症対策室